第34話

帰ってきました夢主ちゃんside
6,205
2019/04/30 01:52
in壁の上







パパンがエレンきゅんに、お前塞げるん?って聞くと





エレンきゅんは塞いじゃうよ☆って宣言してくれた。






あ〜ここめちゃ好きやばい涙出てきた(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)






エレンきゅん…強くなったねおねいさん嬉しいよ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)






私はこの気持ちを抑えきれずエレンきゅんを抱きしめた。





匂いよき!!!そしていい感じにぎゅってしやすいサイズ感!!!





私がミサカの時と同様にエレンきゅんを堪能していると






パパンが立ち上がってだいぶ忘れてたピクシス軍団に向かって叫んだ。





ピク「よし!参謀を呼ぼう!作戦を立てようぞ!」





とりあえず私もおお〜!とパパンに続いて叫んどいた(*⁰▿⁰*)






パパンが叫ぶと参謀兵士さん達がザザッと集まる。






規律整ってんなぁすんごいわやっぱ兵士さん達^^






ピク「時は一刻を争う。活躍してもらうぞ、若き兵士達よ。」





アルミンが参謀さん達と作戦会議を始めると、





パパンはエレンきゅんを連れて門の方に向かったので私も付いて行くことにした。





スタスタスタ…





エレ・ピク「……。」





スタスタスタスタ……





『……('ω')』





5分ほど歩いていると私は沈黙に耐えられなくなってエレンきゅんに話しかけた。





『ねぇエレンきゅん、暇。( ˙-˙ )』





エレ「え、っと、…なにか話しますか?」





『ん〜、そうだねぇ〜』





私が話題を考えていると、パパンがふいに話し始めた。





ピク「…では、ちぃと昔話でもしようかのぉ」






『んお!聞きたいそれ!(^∇^)』





エレ「お願いします!」





私とエレンきゅんがそう言うとパパンはゆっくり話し始めた。







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