そんなことを思っているともう既にエレン巨人がぶっ飛ばした巨人の頭が
猛スピードでこちらに飛んできていた。
『_________________っふせろ!!!』
私は咄嗟にそう叫ぶと、3人はサッと伏せて逃げてくれた。好き。
私はその場に残り真正面から飛んできた巨人の頭を
ここぞとばかりに切り裂いてやった。
フフン!どうだ私の剣さばきは!・:*+.\(( °ω° ))/.:+
いい感じにスッキリした私は突然、あることに気づいてしまった!!
エレン巨人きゅんに興奮して思わずでしゃばりすぎたぜこのやろぅ!!
くそっ…!このままだと…
エルヴィンだんちょに外出してたのバレて!!
もれなくリヴァイに削がれる!!!
かなりやゔぁい!!!
私はバッと唖然としてる3人の方に体を向けるとそのままカツカツと近寄り
『ごめんけど〜私がいたことナイショにしてくれない?
…うん!してくれるんだね!ありがとう!ってなわけでバイチャ!』
私は半強制的に約束を取り付け兵舎の方に戻った____
________________________________はずだった。
うん、ワケワカメだよね説明しよう!
私はちゃんと兵舎の方に戻ろうとしたんだけど、
駐屯兵団隊長さんがエレンきゅん達に榴弾バチコーンッするの見てみたくなって
私は来た道を戻るようにピクシス父ちゃんのところに向かった。
…私ってつくづく意思よえーなおい
でも考えてみ?
兵長お削ぎコースとバチコーンッを天秤にかけたら
…そりゃ、好奇心が勝つよね←
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エルヴィンのエルまで打った時に予測変換で「・ブランコ」って出てくるのずっと気になってる、どうもわにです。いや、ほんと誰だよエル・ブランコって。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!