第15話

ハンジさんと巨人の話パーリーナイトしたい
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2019/04/12 09:28
食堂で夜ご飯を食べ終わりハンジさんと巨人の話の続きをしていると、





数名の兵士さんが話しかけてきた。







兵士「あ、あの!この前はありがとうございました!お陰で助かりました!」






『…〜???あ!あの時の荷馬車の人だね!本当によかったよ無事で!』






怪我はない?と聞くと兵士は顔を全力で赤らめて大丈夫です!と言い逃げしていった。






『あ!待って!…あ〜行っちゃった(´・_・`)あの子とも巨人の話したかったのに!』







ハ「やっぱりあなたちゃんは私と一緒で巨人に興味あるんだね!」





そう言って紅茶を飲みながらハンジさんは泣いていた。







……ん?"泣いていた"?






『え!?ちょ、急にどうしたんですか??』






ハ「だってね?…今までこんな風に巨人の話をこんなにできるなんて思ってなくて…すごく嬉しいんだよ!.°(ಗдಗ。)°.」







あはは(´∀`)私でよければいつでも話しましょうよ!と言うと、






ハンジさんは友よぉぉぉおお!と叫びながら思いっきり抱きついてきた。















………それから30分後。







ハンジさんさっきから異様に静かだな…






ハッ∑(゚Д゚)もしかして…






まさかと思いながらいまだに抱きついたままのハンジを剥がすと、





彼女はスースーと寝息をたてて寝ていた。






おいおいまじかよハンジさん(^ω^)






これどうすべき?運べんぞ??






すると誰かが食堂に入ってきた。






リ「…チッ。部屋にいないと思ったら、そこにいたのか。」






『へいちょぉぉぉぉおおお!!!』






私はハンジさん同様、思いっきり兵長に抱きついた。






いや、正確にいえば、抱きつこうとした。







抱きつく前に兵長にササッと逃げられたんだよ畜生!!!





リ「エルヴィンが呼んでる。行くぞ。」






『はい!あ、でもハンj((リ「奇行種は置いてけ。」ウィッス。』







私は小走りで兵長について行った。

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