次に私は男子兵舎の方に向かった。
女子兵舎同様に、バンッと扉を開けると私はまず二階?の布団の方に
ジャンジャンベルトルトくん、ライナーと話してるアルミンくんを探すこと3秒。
次に他の男子達にパウンドケーキを配ること17秒。
私はドアを開けて合計20秒でアルミンくんの所に着いた。
『ゼーハーゼーハー( ;´Д`)』
もちろん息は切れる。
あれ、トリップしたての頃はめちゃ息切れてなかったのに!?
あぁ、わかった(^ω^)
完全なる運動不足だな!!!
アル「あ、あの?あなたさん、大丈夫ですか?」
そんな私をよそに心優しいアルミンは私を気遣ってくれる。
『ふぅ、みんなにお菓子を配りにきたついでにアルミンくん撫で回してこうと思ってきたの!』
アル「!?!?教官に怒られますよ?!」
『むふふ(*´ω`*)焦ってるアルミンくんもか〜わいいねぇ!
でも大丈夫!キースさんにはちゃんと許可貰ってます☆』
ジャン「おい自由かよ。」
私はジャンジャン、アルミン、あとベルトルトくん&ライナーにパウンドケーキを渡し、予定通りアルミンくんの頭を撫で回す。
アル「えっと…あの?(汗)」
もちろんアルミンくんは私の奇行に戸惑いを隠さない。
すると不意にライナーが思い出したかのように私に聞いてきた。
ライ「そういえばエレンはどうなったんだ?」
ジャン「あの後から見ねぇよな」
『あらあらジャンジャン、エレンきゅんの事気になるの???(^ν^)』
ジャン「ちげぇよ!!俺はただ…っ」
『あ〜はいはい好きなのね、うんいい事さ^^』
アル「それで…エレンは無事なんですか…?」
『おうよ!でも一応確か機密情報だからこれ以上言えないけどね』
アル「よかった…」
アルミンは私の言葉に胸をなでおろしたが、それがまた可愛いので私は頭を撫で回すのをやめられない。←
もう夜遅いし、自分の部屋まで戻るのめんどいから(主な理由はこれ)私は男子兵舎でそのまま寝いる事にした。
ジャンジャン、アルミン、私、ベルトルト、ライナー
こんな夢のような配置最高かよ(^ω^)
イケメンに囲まれちゃってもうこりゃ事件だね(謎)
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えっとですね、さっき計算したじゃないですか?
336話はやべーて、って思ったので、もーそろリヴァイとくっつきます!
そのあとは、まぁ336話目指してリヴァイとめちゃくちゃイチャイチャさせよかなって思っとります(^ω^)
こんな感じなんでそれでもいいよって方挙手!!
はいその人神です!!これからもよろしくお願いします.°(ಗдಗ。)°.
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!