あなたside
会社で少なくなったもので今すぐ必要なものを買いに行く。
指定とかがあるとこうして買いにこないと難しいんだよなぁ…
時刻はお昼。
そして目の前には新しくできたハンバーガー屋さん。
さすがに食べていく時間はないから買っていこーっと!
カロリーを気にするのは遅いかもしれないけどちょっとは控えられるし!
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1人だけ贅沢して買ってきましたなんて言えない!
だから僕はこのハンバーガーを隠し通す!!
秘書室にて扉を閉めて、匂いでバレないように窓は開ける。
ちょっとポテト盗み食いしちゃったけど…
慌てて膝元にハンバーガーを置く。
またお預けだぁ…
次から次へと誰だ全く僕の優雅なハンバーガータイムを邪魔するのは…!
とか言いながらめっちゃ嬉しい…!!
刀也が僕のこと気になってるってことでしょ??
ーーー
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ハンバーガーのこと忘れてたぁ…!!
刀也が来てくれて舞い上がって…
少し冷めてしまったハンバーガーの包みを開けて、大きく頬張る。
刀也の手が僕に伸びて口に着いたソースをとる。
その手をそのまま刀也の口に…
だからこそ加賀美インダストリアルが僕の居場所だ。
ハヤトが会食に行き、秘書同士で話すこともあるがどうも僕は好きになれない役割もある。
ハヤトは秘書と言っても僕のことを大切に扱ってくれるが、上司によって秘書への扱いなどばらつきが多い。
メモをとる刀也は、きっとこの仕事には就かないだろう。
しかし、自分が関わりそうもない職種を知っておくこともまた知識となり軽度な経験となってその後に生きる。
まだまだ若いなぁ高校生…
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こうして、ユーモア溢れる剣持の発表は学年発表へと送られるのでした。
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お久しぶりです!作者です!!
資格勉強、資格試験も無事終わりました!
次はついに秘書検定を受けようかと勉強中です…
今までは言葉だけの秘書、秘書検定でしたが、リアリティを混ぜながら面白く知識もつきそうな小説にしたいと思っています!
これからもよろしくお願いします!
















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!