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第14話

幼馴染み13
あなたside

玄関でしゃがんだまま抱きしめられ、
しばらく背中を摩ってあげる。


本当に今日は感情の起伏が激しいな


トーントーンと、子供をあやす様に背中を叩く


「何すんだ!!このクソガキ!!」って
普段の勝己のイメージだったらキレそうだが

勝己はこうやってされるのが案外好きだ



10分ぐらいたっただろうか、


ポツポツと勝己が喋り始めた


爆豪「っ、、おれはっ、」


あなた「うん」


爆豪「お前をっ、」


あなた「うん」




爆豪「たすけて、やれなかった、、、」


あなた「うん」


爆豪「わりぃ、、」


あなた「うん」


声を震わせる勝己を見てこっちまで泣きそうになる


ここで、「そんなことないよ」とか「十分だったよ」

なんて言葉は逆効果


プライドの高い勝己を傷つけてしまうから絶対NG




だから


あなた「ヒーロー科に入るんでしょ?」


爆豪「、、、」


あなた「No.1ヒーロー超えるんでしょ?」


爆豪「、、、」


あなた「もっと強くなって私を助けてくれるんでしょ?」


爆豪「っ、、たりめぇだ、、」


うん、その言葉だけで十分。


小さい頃からいつも当然のように言ってくれる
「俺が守る」だとか「俺がいるから」っていう言葉


今日は2回も聞けた


頼りにしてるよ勝己、ありがとう。


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