やべ…終わったわ……
さよなら僕の人生(ニッコリ)
あなた『アッ…ごめんなさい,私の不注意です』
そう言い生徒会長に謝罪する。
ん??名前とか覚えてねぇわ()
だって生徒会とか興味無いんで(ニッコリ)
?「あぁ,こちらこそすまないな」
アッ普通に謝るのね(((
なんか退学処分とか考えてた自分が馬鹿だった(((
まぁないと思うけど←
あなた『ではぼk…私はこれで〜』
よっし気を取り直して焼き鯖買うぞ〜
?「待て」
あなた『……なんでしょうか』
やっべ声掛けられると思ってなくて普通に
気ぃ抜いてたわテヘペロ♡(((きっしょ
?「お前…名前はなんと言うんだ?」
あら意外な質問ね(誰)
あなた『それは苗字もでしょうか…??』
?「あぁ」
☆やっぱり終わった私の人生__
と内心思いつつも一応応えるさすが僕ゥゥウウウ↑
あなた『綾城あなたです。』
?『ほう…覚えたぞ(ボソッ)』
んー??なんか聞こえたけど気にしなーい
あなた『では私はこれで~』
?「あぁ、また今度」
と言いながら生徒会長様は去っていっ…ん??
また今度…????
エッッッッッッ????
また会うのかよまじ人生オワタ(絶望)
…よっし気を取り直して焼き鯖買うぞ〜(2回目)
あなた『焼き鯖とサンドイッチとハムカツサンドとバーガー1つずつで』
オバチャン「はぁい,600円よ〜,あとこれおまけ♡」
と言い,メロンパンもくれた…オバチャァン…好きぃ
あなた『ありがとう叔母ちゃん!!はい600円!』
600円を渡す,買う物合ってるかな…(困惑)
オバチャン「いつもありがとうね,あなたちゃん。」
名前も覚えてくれてるしホンマに好きぃ
まぁ毎日来てるしおまけも毎日貰ってる(((
あなた『いえ!!こちらこそいつも美味しいパンとかありがとうございます!!』
オバチャン「ありがとうねぇ〜気を付けて行くんだよ?」
お母さんかな????まぁ叔母ちゃんっても
結構若いけどさ…口調が叔母ちゃんなだけで
普通に20歳代らしいし…
あなた『うん!!また来るね!!!!』
手をヒラヒラしながら僕は走ってみんなの所へ戻った
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kn「おい…お前これって…」
あなた『うん,焼き鯖だよ?』
ちゃうねん…と小声で言うシッマ
そして…
kn「焼きそばパンやしッッ!!!!焼き鯖ちゃうし!!!!」
zm「あれなんか聞いたことあるな…」
あれやん…あれ……なんやっけ…
なんかアニメあったような…
rb「あぁ…うん分かったわ。」
あなた『え?焼き鯖じゃないの?』
kn「焼きそばだよッッ!!!!」
うん,日j((殴
zm「てかロボロww戻って来てたんやなぁw」
kn「全く持って気づかんかったわwww」
ロボロサァンなんか可哀想やなぁ…
rb「お前ら遠回しにチビって言っとるやろ…」
ワナワナと燃え上がってる(色んな意味で)ロボロォ
そしてそれをケラケラと笑うコネさん達……
こういう日も悪くないかな…
zm「せや,俺な…いっぱいパン買ってきてん…」
あなた『ファッ?!』
kn「まさか………お前…」
前言撤回。
zm「せや…食害の時間やで(ニッコリ)」
rb「あぁ…(遠い目)」
最悪な一日でした。
--------キリトリ線--------
ハァイども暇田です
焼き鯖のネタ分かりましたかね????
皆さん大好き日常ですよ()
分からん方は是非調べてみてください!!
めっちゃおもろいんで( ˘ω˘ )
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。