及川 「岩ちゃん!」
岩泉 「あ?」
及川 「あなたと、沢山喋れたよ〜!」
岩泉 「へー良かったですね(棒)」
及川 「棒読みやめて!!」
岩泉 「てか、お前知ってるか?」
及川 「何を?」
岩泉 「青城 4大美女が、5大美女になったっていう話」
及川 「あぁ〜 そんで?誰が入ったの?」
岩泉 「実はな…」
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矢巾 「あなた!」
あなた 「なに?」
矢巾 「青城 5大美女に選ばれたって本当か!?」
あなた 「青城 5大美女…?」
梨花 「あなた〜!」
梨花 「青城 5大美女に選ばれたって本当?」
あなた 「らしいね…」
梨花 「きゃー!嬉しいな♡」
あなた 「青城 5大美女ってなんかあんの?」
梨花 「強いていえば…
5大美女の言うことは必ず。
告白する場合は、美女委員会に報告すること」とか?
あなた 「美女委員会ってなに?」
梨花 「美女委員会っていうのは、この5大美女を選んだ人達のことだよ」
あなた 「へぇー」
梨花 「レベルについては、1ヶ月に1度のみ美女委員会の人達がレベルを変えるか、変えないかについて話し合うの。そして、変えることになったら、その人は落ちるか、上がるか どちらかになる。」
あなた 「なるほど…」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!