無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第25話

境界線7

「テオくんもこれ、」






俺に渡されたのはほかのと変わらないクッキー









分かってたよ





分かってたけど







お前は違うよって








ここが俺とお前の境界線だよって





そう言われてるみたいで辛かった。







いろんな感情がごちゃごちゃになって






「いらねぇ」



そう言ってじんたんから離れた。





「え…」





目が合っちゃったら確実に泣いちゃう





「テオく…」
「じんくんおはよっ、」


「あ、あなたちゃん…」

「あの、これ…」






それ以上の会話は聞こえなかった。





「テオくん!」



声を掛けてきたのは女子の中で1番仲いい奴。

「よっかす」



「みてみ、これ作ったからあげる」

「あ、本命?wwwwww」

「んなわけないでしょ♥」

「食っていい?」

「うん」






じんたんのことで悲しみ8割何に対するか分からない怒り2割でとりあえず笑顔を作るのに必死だった。









かすと話してると










いきなり冷たい水をかけられた。








「っは?」




ぱっと振り返ると









じんたんが水筒をもって立っていた。





シェア&お気に入りしよう!

この作品をお気に入りに追加して、更新通知を受け取ろう!

まいたけ
まいたけ
駄作ですが優しくみまもって下さい🙇‍♀️
ノンジャンルの作品もっと見る
公式作品もっと見る