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第80話

檻13
みやに言われて俺と会いたがってるっていう女の人と会うことになった

元々男が好きなわけじゃないからもしかしたらその人を好きになればテオくんの事忘れられるかな、と思って会うことにした。

そんな理由で会うなんて相手の女性に対して失礼じゃないかな?なんて思ったりもしたけど今はこの心に出来た大きな穴を埋められるならなんでもいいと思っている。





指定された待ち合わせ場所に行ったら、女の人が手を振ってきた。
「じんさん!はじめまして、リカです」
「あ、初めまして、今日はよろしくお願いします」

「はい!」
ニコッと笑ったリカちゃんはすごく可愛かった。




「海遊館のチケットあるので海遊館行きませんか?」
「あ、うん!」


海遊館に向かう途中リカちゃんは俺の少し後ろを歩いて俺の話を聞いてくれた。
俺は色んなことを話しすぎて話がなくなっちゃうくらいだった。


海遊館の中でリカちゃんはすごく楽しそうだった。
「じんさん!ここ!この魚可愛いです!」
「ほんとだね~」

リカちゃんはほんとに可愛いものが好きなんだなと思った。


「お腹すきましたね、ご飯食べに行きましょう!」

「何食べよっか~」

「近くにイタリアンの美味しいお店が…」

「じゃあそこに行こう!」

お店についてサラダとかパスタとかを頼んだ。

サラダが来た時にサラダをお皿に分けてくれて、すごく気が利く子だなと思った。


「そろそろ帰ろうか」

「あ…はい、」

すごくシュンとしてて、まだ帰りたくないんだなってすごく伝わってきた。










でも気付かないふりをした。

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まいたけ
まいたけ
駄作ですが優しくみまもって下さい🙇‍♀️
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