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第22話

境界線 4
「あー歌った歌った」

「また行こーぜー」

仲いいヤツらと一緒にカラオケに行って歌ってる間もじんたんのことが頭から離れなくて



何してんのかな





もう帰ったのかな




あの子と寄り道してんのかな






「飯食って帰らねー?」


一人でいたらもっとそんなふうに考えちゃいそうで仲いいヤツらにそう言ったら



「いいね!いこーぜ!」


って笑顔で返してくれてほっとした。









「藤枝君?」


友達がそう言った。






ドキッとしてそっちを見たら






あの子とバイバイってして別れたところで





んだよ、デートじゃん






あーあ、最悪、泣きそ。





「テオくん!」




「デート?」




そう聞いたら赤くなって






「ちがうよ、一緒にアニメイト行ってただけ!」





「飯食って帰るんだけど藤枝君もどう?」


ぱっと友達を見て



「え…いいんですか?」



「いいに決まってるじゃん、てか何で敬語?w」



「あ…行く!」






その時のじんたんは俺の事見ないで、ずっと周りのヤツばっか見てて





なんか面白くねぇ。











でも店の中では俺の隣に座って俺の話を笑いながら聞いてて、そんな気持ちも忘れちゃったけど。







「じゃあまたあしたな!」

「おー」




みんなと別れてからじんたんの隣までは走った。





「じんたん!」

「わ、びっくりした!」

「送ってくよ」

「いいよー、女子じゃあるまいし笑」

「送りたいの。いいでしょ?」

「んー…ありがと、」





くだらない話をしながらじんたんの家に向かう。





「じゃあまたあしたな」


そう言って帰ろうとしたら





服を引っ張られた



「テオくん、」

「ん?」








「ちょっとうちよってかない?」





―――――――――――――――――――――


作者入ってきてすみません、

今日の動画の最後らへんの


テオくんの「いくよじんたん!」

っ所に萌えたんです。それだけです(笑)

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まいたけ
まいたけ
駄作ですが優しくみまもって下さい🙇‍♀️
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