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スカイピース短編集
それからの生活は苦しくて仕方なかった




前よりもテオくんを意識してしまうようになった



だから極力関わらないようにしてた



なのに避ければ避けるほどテオくんは近づいてくる


気持ちがバレるんじゃないかって怖かった。




テオくんは学校も彼女と登校するようになって


俺は誰もいない部屋に鍵をかけて行く

虚しくて悲しくて仕方なかった






耐えられなくなった時は屋上で時間を潰していた。


辛いことばっかりだけど、ひとついいことがあった


友達ができた事だ。屋上で寝てる時にその子が入ってきて、お互い涙目で。



『どうしたの?』二人一緒に声をかけて


『さき聞くよ』二人一緒に答えて


2人で笑った。


ここ最近でやっと笑ったな。



「名前は?」


「藤枝仁」


「名前は?」



「宮川」

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