ミンハオside
俯いているその小さな体は微かに震えていて、
隣でウォヌヒョンが
" ッ泣いてる、、"
と呟いた
胸がぎゅっと締め付けられた
予定では登場したあと、参加者に一言いってから、合格者の発表だったが
いてもたってもいられず、僕はまっすぐにあなたちゃんのところへ向かった
メンバーの戸惑いの声も聞こえたが、ウォヌヒョンを先頭にみんなが後ろに着いてきてくれた
そして僕は、 "俯いたままのあなたちゃんに手を伸ばした"
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やっとはおちゃんside終わった
場面大して変わっとらんのに長く書いてしまった((
展開停滞気味のうにでした(アイコン変えました←)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。