一応マークさんの現状を伝えるために練習室へと顔を出すことにした
冷たい視線を肌で感じる
まだ心開いてないのかな 、と普通にそう思っただけだったけと違ったらしい
マークさんを 、置いて … ?
これ と冷たく差し出されたスマートフォンの中には
… オッパと私だ
あぁ 、キムジョンイン … あいつの素性を全世界にばら撒いてやりたい ←
果たして 家族関係に有ることを言っていいのかも分からない
ぁぁぁ、めっちゃ怒っちゃってる …
違うのに … 別に兄なんだけど …
言えない … 流石に勝手に言えない …
マネージャー 一日目で 、退社させられそうです。
next
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。