〔その頃、ブログを見た人々は、、、〕
?「先輩ー!これ見ました?」
?「あぁ、見たよ!シェアハウスか…」
?「楽しそうですよね。
先輩、応募してみませんか!?」
?「おう!してみるか!」
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?「シェアハウスか…!
楽しそうだな〜!連絡してみようかな!」
上司「おーい、〇〇ー!
ちゃんと仕事しろー」
?「あ、はい! すいません!」
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マスター「〇〇さん、今日はもう上がっていいよー」
?「はい!分かりました。
お疲れ様です!」
マスター「あぁ、お疲れ様ー」
?「ん?…シェアハウスの企画か?
珍しいな…」
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既に何名かが、この投稿を目にした事に、
瀬奈たちはまだ、知る由もなかった、、、
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!