ジミンside
何でだよ…
やっと俺たち、幸せになれたんじゃん…
なのにどうして…こんなことにあなたが…
巻き込まれなきゃならねぇんだ…
なんの罪もないあなたが…
そしたら顔に白いハンカチ(?)
を敷かれて、全く動かないあなたが運ばれてきた…
そしたら店長さん達がやってきた…
ホソギヒョンは、子供をあやす様に…
僕が泣き止むまでずっと…そばにいてくれた…
〜三日後〜
あなたの葬儀も終わり、普通の日常に
戻ろうとしてる中、俺はどうしても…
あなたを忘れられなかった…
会いたいと思うだけで…何も出来なかった…
そんな中、俺は…ある決断をした…
あなたにもう一度会いたいと…
なら会いに行こうと…
チャリン(苛性ソーダのカプセルの音です…)
ヾ(⌒(_×ω×)_バタン
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これで物語は完結です!変に終わってごめんなさい!
最後意味不明かもしれないです…
と言うよりかむしろ、ジミンちゃん殺してごめんなさい!
今頃多分あの可愛さで世界に平和をもたらしているはずです!
ARMYの皆様、特にジミンペンの皆様、本当に申し訳ございませんでした!
多分これで新しい小説の告知とかもするんで、良ければ見てください!
最後に、この小説を最後までご覧くださりありがとうございました!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。