第17話

#14
1,297
2020/03/31 06:23
in体育館。


国見 「おかえりー」


『まだ始まってないよね!?』


金田一「今挨拶終わったとこ。」


『私も挨拶行かなきゃっ』




金田一「マネージャーって大変だな。」


国見 「そうだな。」







監督 「大原、挨拶行くぞ。」


『はい!』



監督 「今日はよろしくお願いします。」


武田 「こちらこそよろしくお願いしますっ!」


『マネージャーの大原です!
 よろしくお願いします。』


武田 「ご丁寧にありがとうございます!」


『いえ、では失礼します。』


『あ、岩泉さん!主将の方にも挨拶しますか?』


岩泉 「しなくていいんじゃねぇか?」


『了解です!』


主将さんはしなくていいんだね。
マネさんには一応しておこう!



『あの、マネージャーの大原あなたです!』


?  「マネージャーの清水潔子です。
    よろしくねあなたちゃん。」


『はっ、はい!!』


すっごい美人、。3年生だよね。
同じマネージャーで大差だよおおお。


清水 「あなたちゃんは1年生?」


『そうです!潔子さんは3年生ですよね!』


清水 「うん、そうだよ。((ニコッ」


『き、潔子さん女神ですね。』


清水 「? そうかな。けど、
    私はあなたちゃんの方が可愛いと思う。」


この方はなんちゅうやつや!!←
笑顔といい、お世辞でも可愛いって!!


『ありがとうございます!
 では、そろそろ失礼します。』


清水 「うん。今日はよろしくね。」


『こちらこそです!』

















 









影山 「あなた。」


『あ、どうしたの?』


影山 「なにもないけど?」


『え?』


この人さ、天然だよね。←
時々なに言ってるかわかんないのよ。


?  「「ジーーーーー」」


『えっ、あ、、』


影山 「ん?どうした。」


『いや、後ろの方々、、』


影山 「あ、日向ボケェ!!
    なに後ろに隠れてんだ!!!」


日向 「か、隠れてなんかいない!!」


影山 「田中さんも!!」


田中 「俺も違うんだ!」


日向って子、雪ヶ丘の1番。めっちゃ飛ぶ子。
田中さんはさっきの人だな。


『日向くんは雪ヶ丘の1番?』


日向 「なんで俺のこと、!?」


『試合見てたの!めっちゃ飛んでたよねっ』


日向 「はい!飛んでました!!」←


『田中さんはさっきの方、。』


田中 「先ほどはすみませんでした。」


『あ、いえ。そんな謝らなくても!』


日向 「それより!影山とどういう関係で!?」


『飛雄?飛雄は幼なじみだよ。』
 

影山 「あぁ。」


『あのね!烏野のマネさんめっちゃ美人!』


影山 「清水さんか?」


『うん!笑顔が綺麗でね、女神みたい!』


田中 「わかるんですか!?」


『は、はい!』


?  「田中、怯えてるぞ?笑」


田中 「あっ、すみません!」


『怯えていませんよ、!?』


?  「笑笑 俺、菅原。よろしく!」


『大原あなたです!よろしくお願いします。』


菅原 「おうっ!」


なんかこの先輩可愛い感じ。
優しい雰囲気がぶわっと出てるよね。←



国見 「ギュッ うちのあなたになにか?」


その場「「「「『!?!?』」」」」


『なに抱き締めてんの!』


国見 「俺のだから。」


『違う!!』


国見 「影山。手、出すなよ。」


影山 「あ"?」


『何に手出すんだよっ!てか離して!』


国見 「ん。((パッ」


『はぁ、皆さん誤解しないでください!!』


菅原 「大丈夫だよ。笑笑」

やっぱり菅原さんは優しい。



影国 「「バチバチ((睨み合い」」


なんか2人睨み合ってるし、


『試合始まるから行くよ!
 じゃあ、皆さんまた後で!』


国見 「試合嫌だ。」


『文句言わないで。早くー』






























「それでは、練習試合を始めます!」


   ピーーーーー!!!









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