そのまま音駒優勢で試合は進んで行き、
日向 「もう1本!!!」
犬岡 「くそっ!!」
翔陽くんと走くんは互角でやり合っている。
だけど走くんの手にはだんだんボールが当たって来ている。
マッチポイントになった。
そろそろ追い付けるかな、…………
バシンッッ!
犬岡 「やっと捕まえた!」
『お疲れ様!』
犬岡 「ありがとう!!」
『山本先輩もお疲れ様です!』
山本 「お、おう////」
弧爪 「虎顔真っ赤……」
山本 「っるせ……///」
『えと、走くんが翔陽くんを止めてくれてるので
全体的には良い感じです!
あとは黒尾先輩ですかね~。』
黒尾 「俺?」
『普段はブロックたくさん決めてるらしいですね。
でも今日の試合はまだ…』
夜久 「黒尾言われてるぞ~笑笑」
『2セット目たくさん決めてください!』
黒尾 「頑張りマス。」
(割愛)
ピピーーーーーーー!!!
「「「ありがとうございました!!」」」
そのあと少し競ったものの、
走くんと黒尾先輩のブロック。
音駒全体の守備力で
無事勝つことが出来た!
あれ?私、音駒のマネージャーみたい()
日向 「もう1回お願いします!!!」
猫又 「もちろん。」
てことで、更に1試合始まります。
♡×20 でNEXT⇒
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長期休みですみません!
無事課題も終わってきて時間が取れるようになりました。学校が始まったけど……
間時間で少しずつですが更新して行けたらと思います。
なんか更新するする詐欺の罪に問われそうなので頑張ります((殴
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。