__放課後__
金田一「おい2人、部活行くぞ」
国見 「まだ入部届け出してないじゃん」
金田一「見学だよ!行かなきゃだろ?
どうせ俺ら入るんだし、」
『それ 私も行く系、?』
国見 「当たり前でしょ」
『だよね、、、。』
ガラガラガラ
3人 「「『失礼しまーす!』」」
及川 「あー!来てくれたんだー!!
ありがとねっ☆」
岩泉 「及川ぁ"!!」
及川 「ヒッ!! い、岩ちゃん!
どうしたのさ、そんなに怒って~」
岩泉 「お前がサボってるからだよ!!」
及川 「サボってないよ!!!」
岩泉 「お前ら来てくれてありがとな」
金田一「いえ、全然ッス!」
及川 「岩ちゃん無視!?」
岩泉 「あなたはマネ希望か?」
『そうですね。希望してないですけど、』
岩泉 「クソ川か?」
『はい。』
岩泉 「おし。後で潰しとくわ。」←
『お願いします。』←
岩泉 「どっちにしろありがとな。
うちマネージャー居ないから」
『頑張ります!』
岩泉 「おう。よろしくな」
「国見と金田一もよろしくな」
金田一「はいっ!」
国見 「はい」
岩泉 「じゃ、一通り見といてくれ」
3人 「「『はい!』」」
その後、最後まで練習を見させてもらって
私達は正式に入部した。
及川 「金田一、国見ちゃん、あなたちゃん!
入ってくれてありがとう!
及川さんめっちゃ嬉しい☆」
これから及川さんと一緒とか
1日でめっちゃ疲れるじゃん。←
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。