無事練習試合も終わり一段落したと思ったら
監督 「大会が近づいてる。
気持ちを引き締めて練習しろよ。」
青城 「「「はいっ!」」」
大会もうすぐかぁぁぁぁ!!←
これからゆっくりになると思ったのにさ!
及川 「みんなは練習がんばろう!
あなたちゃんは情報収集よろしく☆」
『……はい。』
及川 「テンション低くない!?」
『そんな事ないですよ!!』
及川 「なら良いけど、!!」
大会前だからと言って特別なメニューをする訳でもなくて普段より量が少し増えただけで、。
『練習内容は変えないんですか?』
監督 「まだ対戦相手がわからないからな。」
『あ、そっか。』
監督 「相手が決まったら情報頼むよ。」
『けど、私見る力とかあんまり、、、』
監督 「中学でセッターやってたじゃないか。
試合見てたよ。見事な指示だった。」
『ありがとうございます、?』
監督 「相手の特徴をとらえるだけで良い。」
『わかりました。』
監督 「よろしくな。」
『はい!』
監督 「ついでにメニューも考えて。」←
『えっ!?』
監督凄い事言ったよね!
練習メニューは流石に無理だよおおお。
監督 「中学の頃はどうしてた。」
『中学は多少は考えましたけど、
主将と一緒に考えたので私だけでは。』
監督 「まぁ、なんとかなるだろう。」
軽くね?こんな人だったっけー???
原作ではもっとしっかり指示してるよね!
おい作者~←原作とか作者とか言わないで!by.作者
仕方ない大原あなたちょっと頑張っちゃいます!
最近短いの許してえええ((
新作出したいの。何が良いと思う?←
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。