第12話

#11
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2020/03/21 12:58
『飛雄、あとどのくらいー?』


影山 「あとちょっと。」


『おけっ!』


あとちょっとでスーパー着くってさ!
ここまでの道のり……。実に長かった、、。

だってさ?
家→途中 途中→家 家→途中
途中→飛雄家 飛雄家→現在

明日は筋肉痛だなっ。





「げっ。」


「うぉっ、!」


影山 「あ、」


どした?なにがあったんだ、、、。


『………。』


国見 「なんでいんの。」


影山 「あなたと買い物。」


金田一「え、お前ら……」


国見 「そうだったとしても言うな。」


金田一「お、おう。」


影山 「なんの事だ???」



みなさん、お分かりでしょうか。
幼なじみが集まりましたぁ!((パチパチ))

そしてなんとも言えない気まずい雰囲気。
この空気を出しているのは英です。
あ、実況はこの大原あなたがお送りします!

まずはこの空気を明るくしましょう、!



『2人はどうしたの?』


金田一「俺らは暇だから歩いてるだけ。」


『へー、そうなんだ!』


国見 「で、あなたは何で影山と居るの。」


『道に迷うから着いてきてもらってる、!』


国金 「「は?」」


『え?』


金田一「お前それ逆効果だぞ?」


『何故っ!?』←


国見 「何故って影山、方向音痴じゃん。」


ここでまさかの事実が発覚。
影山飛雄氏は方向音痴でした、。


金田一「しかも極度の。」


oh……. キイテナイデスネ。


『飛雄そうなの?』


影山 「そうなのか、、。」


国見 「あれで無自覚はヤバいでしょ。笑」


金田一「で、お前らどこ行くの?」


『駅前のスーパーにお使い行くのっ!』


金田一「駅前のスーパー真逆だぞ?」


影  「『はっ!?/えっ!?』」


国見 「2人共重症だね。」


更に大変な事態が起こりました、。
スーパー真逆だそうです。
けど、!!私も飛雄もこっちって思って来たのに。


『あの、案内してもらっても?』


国金 「「はぁ、いいよ。」」


影  「『あざっす!!!』」





















※はい。まだ続きます笑
 ここまで続く予定じゃなかってんけどなあ((




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