んふ、んふふwww←キモBy作者
いやね、あのね、今日はジェシーとデートするんすよ。
樹には言ってなくて、友達と行ってくるって言ってあるんですよ。
まぁ、デートって言っても樹とペアルックの服選びジェシーに手伝ってもらうだけなんだけどねwww
じゃあ行ってきマース
「ごめんごめん!待った?」
ジェシー「全然待ってないよー。」
もう、ここから樹と違うよね。樹だったらまだ来てないし(笑)
ジェシー「何ブツブツ言ってんのw早く行くよ」
「うん!」
ジェシー「なんか飲む?」
「タピオカ!!!!!」
ジェシー「わかったよー。」
「早く行こ!」
ジェシー「ちょ、待てよ!」
「ん〜٩(๑♥ڡ♥๑)۶おいちぃ」
ジェシー「もう、疲れた笑笑」
「ジェシーの1口のましてー」
ジェシー「はい。じゃああなたのも一口!」
「ほれ。」
「んー、こっちのが美味しいかも……」
ジェシー「これも上手いじゃん。でもそれ、俺のだから」
「えー、」
ジェシー「えじゃないでしょw早く服見るんでしょ」
「そーだった!!!早く行くぞ!」
「ねージェシー。こっちとこっちだったらどれがいいー?」
ジェシー「んー、基本樹は白Tシャツだからこっちかなー」
「おっけー!決まった!」
ジェシー「もう夜だしご飯食べてく?」
「食べてく!」
ジェシー「٩(.^∀^.)งLet's go」
「٩(.^∀^.)งLet's go」
「んー、おいひー♡♡」
ジェシー「良かったですw」
「今日はありがとね!またよろしくお願い致します。」
ジェシー「えー、またー?」
「いいでしょ?お願い!」
ジェシー「ショーがないなー。」
「ありがと💓💓💓💓」
「ジェスご馳走様!」
ジェシー「うんー。。」
「え?あっちに何かある?」
ジェシー「あぁ見ちゃダメ!」
そう言うのも遅かった。
「え?なんで?」
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。