ダーマside
ダ うっし!!じゃあ続きやるか!!
モ う、うん!
全員 王様だーれだ!!
ダ 俺じゃい!!
ぺ またダーマか~。
ダ (あれ?これ色々チャンスじゃね?)
作者説明タ~イム!!
説明しよう!!ダーマはモトキのことが好きなのだ!!さらば╰(‘ω’ )╯三
ダ (ぺけとダホとザカオはこの事は知ってるからウィンクしてもらって番号を教えてもらおう!そして俺が告白できたら完璧だ!!)
ダ (öᴗ<๑)
ぺ·ン·ザ (あっ!)
やはり気づいたようだ。なになに、4、5、7だな!よし!あとは俺が告白するだけだ!!
ダ えっ、え~と3番の人、俺と付き合ってくだしゃい!!
やべ~///こんな時に噛んじゃったよ///
恥ずかし過ぎて死にそう(/ω\)
モ あはは!ダーマかわいい♥メンバー利用してでも告白したかったんだね~。
へ?な、なんで俺たちの作戦がバレたんだ?
モ あんな作戦誰の前でやってもバレるよ~!
モ まあ、俺もダーマのこと好きだからさ付き合おうぜ!!
ザ ひゅ~!!ひゅ~!!またまたお熱いカップル誕生だ~!!
ン おめでとう😊
ぺ お幸せにね!
それから俺たちは前より会う日が多くなったし、そして2人で恋人らしいあんな事やこんな事してるんだぜ~!!
モトキは普段でさえ可愛いのにベッドの上だとほんとにエロっ...
モ それ以上は言わなくてよろしい
(ꐦ ´͈ ᗨ `͈ )
ダ すんませんでした...
ダーモト編END
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。