マサイside
今日はダーマの提案でメンバー全員で王様ゲームをすることになった。そんで今割り箸を準備してるって訳。
ダーマ よーし!!じゃあ始めるか!!
全員 王様だーれだ!!
ン 俺だ!!
モ お前本当に運ゲー強いよな~。
ン じゃあ...3番の人が左隣の人の目を見つめる!
うわっ。3番俺じゃん!左隣のやつは...シルクだ!実は俺はシルクのことが好きだからもしかしたら顔真っ赤になっちゃうかも(/ω\)
じー( ⚭-⚭)
シルクside
やばい!マサイかわい過ぎだろ❤あんなに顔真っ赤にされたら俺が勘違いしちゃうじゃね~か(/≧ω\)
続く!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。