マサイside
ザ じゃあ次いこ~!!
全員 王様だ~れだ!!
ダ 俺だぜ!!
モ ダーマの命令はぜってえ普通じゃねえ。
ダ 7番の人はこれ飲んで。
また俺かよ...
ダーマはコーラを渡してきた。
これを飲むのか...逆に普通過ぎて怪しいんだよな...
ぺ よし!!次いこう!!
全員 王様だーれだ!!
ぺ 俺だ!え~と...3番が猫耳つけてください!
ン 俺かよ~笑
ぺけに言われるがままンダホが猫耳をつける。ンダホは少し恥ずかしそうだがぺけはすごい嬉しそうな顔。あっ、そういえば言うの忘れてたけどぺけたんとンダホは付き合ってんだよ。お似合いの2人だから正直羨ましい。
何か...はあ...体...があつ...いような...
シ マ、マサイ大丈夫か?
た、たぶん大丈夫...
シルク その様子じゃ大丈夫そうじゃね~な...
みんな!!ちょっとマサイ寝かせてくるから続きやっててくれ!!
ン で、でも...
モ シルクがああ言ってんだから大丈夫だよ。
ダ そうだ。シルクなら大丈夫だろ。
ダ(実はあのコーラん中に媚薬入れてたんだよね〜。まぁ言ったら怒られそうだから言わないでおこうっと!)
続く!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。