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第20話

18.ヤキモチside慎
◇ツアーDVD鑑賞中 in 登坂家◇ ⚠︎臣は外出中
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見てみてっ、しょへだよ!
慎
僕の腕を引っ張って「見て」っていうあなたは
すっごく可愛い。
…可愛いけど、それが僕じゃない誰かのせいっていうのがなんかやだなぁ。
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RIKUさんの声好き〜!
寝るとき隣で聞いたら安眠だね、きっと
慎
、、あなた。
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ん?
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あ!慎だ!私ねここ大好き、
かっこいいよ!
こっちを向かせてもすぐ視線が戻っちゃうあなた。
かっこいい、って褒めてくれるけどさぁ…
慎
ねえ、あなた?こっち来て?
テレビの前に座るあなたを呼んでみる。
リモコンを手に持ったまま僕の目の前に座るあなた。

なんか小動物みたいで可愛いな
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どうしたの?見ないの?
慎
見ないっていうか…見せたくない
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えー?どうして?
ほんとに不思議そうに聞いてくる。
なんて言えばいいんだろ…
慎
僕以外にかっこいいって言うのとか、
その…なんか、やだ
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・・・んふふ
キョトンとしたあと、
すぐに嬉しそうに笑ったあなた。

?僕、笑わせること言ったっけ…?
慎
…??
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それって、やきもち?
やきもち………!僕、妬いてるんだ…!

そう分かると、
恥ずかしくなって急にぶわっと顔が熱くなった。
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ふふ、まっか!
慎
///…じゃあ、僕が妬いちゃうから、
あんまり他の人にドキドキしないで?
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///(今のセリフにキュンとしたあなた)
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❤︎
//はい
慎
あと。
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うん?
慎
かっこいいって言ってくれるの嬉しいけど、本物がここにいるじゃん
❤︎
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うん、いるねえ
そうやって、へらぁっと笑ったあなた。
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本物は、もっともっとかっこいいよ
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優しくて、大好き
ああ、もうほら。
そうやっていつも不意打ちにそんなこと言うから。

ほんと、可愛くて仕方がない



そんなあなたが
慎
僕も大好きだよ