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第24話

22.そーゆー日②
広臣
広臣
多分、ただの貧血かな笑
慎
・・・貧血?
慎
はぁっ……良かった、。
みんなに報告しようとリビングに向かうと、
心配そうにしているみんな。
広臣
広臣
俺が言うもんじゃないけどさあ、
あなた、今日ってそーゆー日だよ
慎
そーゆー日?
広臣
広臣
そ。…あっ、わり、呼ばれてるから!
じゃ、あなたのことよろしく!
慎
(あ、切れた…)
RMPG
「あなた大丈夫?」
「救急車呼ぶ?」
慎
救急車はいらなさそうです…笑
臣さんに言われて目の下とか見たら、白っぽくて、で臣さんがただの貧血だろうって。あ、あと、
壱馬
壱馬
あと?
慎
あなた、今日はそーゆー日だからって
壱馬
壱馬
…?どーゆー日?
慎
僕にもさっぱり…

「あ!あぁ〜、なるほど…」

RMPG
「そーゆー日って……そーゆー日かぁ!!」
慎
なんですか?

「女の子の日ってこと。俺も家に女兄弟いるから知ってるけど、人それぞれですげー辛いみたいよ」
壱馬
壱馬
貧血になるくらい…女の子ってすげーな
慎
無理、させちゃいましたかね…
俺、あなたのとこ戻ります!
RMPG
「わかった!!」
「何か必要になったら言って!」
慎
はい!(部屋に戻る)
◇部屋◇
❤︎
❤︎
(すぅ…)
はぁ、ほんとに良かった。貧血だってわかって。
臣さんいなきゃ、俺パニックでどうしようも出来なかった。あなたの彼氏なのにまだまだだな…

タオルで汗を拭いてあげると、目を覚ましたあなた。
❤︎
❤︎
、、ぁ、まこっちゃん…
慎
あ、起きないで。そのまま寝てて
❤︎
❤︎
…ごめんね、心配かけちゃって…
慎
謝んないで、あなたは悪くないよ
慎
僕ももっと早く気づけばよかった。
…あなたの彼氏なのに、まだまだだね、
❤︎
❤︎
ううん、倒れた時キャッチしてくれたでしょ。ふふ、あれ嬉しかった!
こーゆー時、自分よりも他人を気遣えるあなたを、
すごく尊敬する。
だけど、ふにゃって笑う感じはすごく愛おしい。
慎
今度から、
無理しないでちゃんと言ってね
❤︎
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うん、ありがとう
慎
今は、どう?どこ痛い?
❤︎
❤︎
ちょっとお腹痛い…
絶対、ちょっとじゃないやつだ。これは。
慎
何か持ってくる?あ、湯たんぽとかいるよね、持ってくる
と、その場を離れようとした時、あなたの手が僕の服の裾を引っ張った。
❤︎
❤︎
え、っと…
慎
ん?どうした?なんでも言ってね
❤︎
❤︎
私が寝るまで…ぎゅってしてほしい
慎
・・///…いいよ
(ほんと、ずるい。なにこの可愛い人)
そして、僕があなたを後ろから抱きしめる形で寝るとあなたが小さい声でありがとう、と言った。

僕は、少しずつ眠りそうなあなたを、
返事をするかわりに、優しく抱きしめた。