武尊先生ー!
ん、どうした?
夜学校に来ていいか許可貰いに来ました!
お前達まさか七不思議をコンプリートとしようとしてるんじゃなよな
Σ(・ω・;)ギクッ
ち、違います!もう文化祭近いじゃないですか!そのための準備で夜までいたんですよ。
何時位までだ?
9時位?
学校で何もしないと言うんだったら許可する
なにもしません!!
よし、じゃあ許可してやろう
安全に帰れよ
はい!
ヤッター!
佳奈の所に行って許可貰えたって言おう!
佳奈ー!
やっと帰ってきた…
結果はどうたった?
許可貰えたよー!
えっ、うそ(先生甘過ぎない?)
何時まで残るの?
9時
まぁ先生が許可してくれたから私ものこるわ
佳奈も七不思議見たかったのー?
あんた達が何するか分からないから私も残るの!
そうやって今日学校に残る事が出来た
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今世がまさかの(ある意味)王道夢小説の世界だったけど夢女子の一人として不満が満載なので総力を尽くして作品を盛り上げたいと思います 「夢主また屋上でボカロ歌ってんな」 ______ ある日、前世の記憶(限界夢女子時代)が蘇った主人公『親友』。そんな彼女が生活する今世はかつて自分が好きだった作品の"夢小説"の世界だった。 この世界を読んだ人が楽しめるよう盛り上げるべく立ち上がる親友。 夢小説あるあるな展開を作り上げたり、キャラクター達の口調を正したり、時には推しを眺めたりして、今日も彼女は夢主の隣で暗躍していた。 今日も波瀾万丈な夢小説生活が始まる。 ※この作品は、夢小説や夢小説作家の方々を批判するものではありません すでに投稿した文章を時折修正する可能性がございますが、内容には支障をきたさないようなるだけ注意させていただきます 夢小説あるあるをコメントしていただけるとありがたいです 作品内で使わせて頂く可能性があります 表紙は自作です
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