〜朝〜
目を覚ますと横に愛しい人がスヤスヤと寝ていた。
そっか、俺たちは付き合ったんだ。
眠気が完全にさめると少しだけ恥ずかしくってきた
でも、凄く嬉しい。こんなに素敵人が俺の彼氏か…
いや、ヒョンは可愛いから彼女かな笑
俺は、ヒョンの頬に片手を添えた
その時、
まだ少し眠たそうなヒョンが、微笑みながら俺の方を向いた。
やばい、
クソ恥ずかしい
俺は、恥ずかしさのあまり布団に潜り込んだ
なんて朝から甘い会話をしながら
また2人で笑いあった…
朝から元気にそう言いながら
ホソクが階段を上がってきた
グクテテ「は〜い!」
3人は一緒に階段を降りていった
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いただきます!!(全員)
心の中:ツンデレかよ(ユンギ以外)
さっきの顔とは打って変わって、真剣な顔つきで俺はヒョンたちを見た
俺は、隣で座っている
テヒョンイヒョンの手を握った_
to be continued...
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!