えっ!!!(グクテテ以外)
そう言うテヒョンイヒョンは少し不安そうで、俺は握っている手に力を込めた
反対されるかな…
メンバー同士の恋愛なんて
そんな事を思っていると、ジミニヒョンが口を開いた
予想外の言葉だった。
反対されこそすれ、祝福されることは無いと思っていたからだ。
ヒョンたちは、次々におめでとう。と言ってくれた。
そう言って、俺は涙を流してしまった。
グクの頭を撫でながら、冗談交じりでジンは言った。
そう言って、ジミンがテヒョンに抱きついた。
そう言って、クオズは抱きしめ合った
鈍感なヒョンは不思議そうな顔で俺を見る。
はぁ、その顔可愛すぎなんだよ
笑笑笑
みんなが笑っている
その時、俺は1人だけ不安そうな顔をしていることに気づいた。
ユンギヒョンだ
そう韓国は、同性愛に偏見が強く同性愛者にとっては、肩身が狭い国であった。
そうして、俺達の恋人としての初めての一日がスタートした
後悔はないな…?
ずっとそう思っていた_
to be continued ...
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〜作者より〜
いつも見て頂いてる方
ありがとうございます!✨
❤の数が100を超えました!
とっても嬉しいです☺️
初投稿で不安はまだまだありますが、
絶対完結させるまで頑張ろうと思うので、
応援よろしくお願いします🙇♀️🤍
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!