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第9話

チーム分け
バスケは5人1チーム。
となると、有り得るのはただ1つ。
体育の先生
では、今日は前回話した通り、
バスケをします。チームは基本
5人1チームなんですけど…
体育の先生が指で人数を数えていく。
私のクラスは不登校の紅音を除くと40人。
そこからサボり魔の柚稀を抜くと39人。
何処かで4人チームになる。
体育の先生
39人だから、1箇所4人チーム
だけど、そこは臨機応変に。
じゃあ、今から5分くらい時間を取るのでみんなで決めてください。
いつも沙月が自分達のチームを決めてから、あとは適当にやれと言われる。


多分、沙月達が4人で組むかな?
私はそう思っていたけれど…
本郷 めぐみ
沙月、どうする?
峰本 沙月
そうだね…まずは、私と雪奈と綾とめぐと……寺島。
寺島 麗美
えっ…?
広瀬 雪奈
おっ、寺島ちゃん、同じ〜!!
鈴木 綾
頑張ろー!
峰本 沙月
あとは勝手に決めといて。
沙月が選んだのは麗美を含んだ5人チーム。
「勝手に決めといて。」という言葉を合図に他の人達がチームを組み始める。
穂花は4軍と組んでいた。
桐山 桃香
有咲。メンバー、どうするの?
新村 有咲
…あ!いいこと思いついた!
桐山 桃香
いいこと?
新村 有咲
そう!
そう言うと、私の腕を引き少し移動する。
そして話しかけたのは…
新村 有咲
ねぇ、私達と組まない?
伊藤 雅
おっ!琉依、どうすんの?
如月 琉依
別にどっちでもいいよ。
新村 有咲
じゃあ、4人チームでもいい?
伊藤 雅
全然大丈夫!
桐山 桃香
……。
マジか……。
有咲が誘ったのは、まさかの1軍ヤンキー系の琉依と雅。
伊藤 雅
んー、2人の名前は桃香ちゃんと有咲ちゃんで大丈夫だよね?
いつも3人でいるから、あんまり自信がなくて…
桐山 桃香
う、うん!
新村 有咲
大丈夫!私達はなんて呼んだらいいかな?
伊藤 雅
何でも!上でもいいし、下でもいいし!
桐山 桃香
じゃあ、雅ちゃんと琉依ちゃんって呼ばせてもらうね!
新村 有咲
私も!
伊藤 雅
OK!例え4人でも頑張って、試合に勝てたらいいね!
如月 琉依
雅、テンション高いの疲れる。
琉依はこういう話し合いは基本、雅に任せている。自分からはあまり意見を出さない。
雅はヤンキー系の見た目と違って優しい。
テンションが高いのは、雪奈と関わっているからかな。
広瀬 雪奈
ほらぁ〜、ちゃんと取って〜!
寺島 麗美
っ…
パス練習の時、4人はわざと麗美にパスがいかないようにしたり、パスしたとしても、凄い強く投げていた。
新村 有咲
うわぁ…悲惨…。
桐山 桃香
だね…。
琉依と雅は2人だけではなく、私達にもパスを渡してくれ、4人で普通の練習が出来た。
体育の先生
では、次は練習試合をします。
対戦表は私が作っておいたのでそれに従って各自、試合を始めてください。
そう言い、 ホワイトボードに貼られた紙。
私達の対戦相手は嫌なことに沙月達のチームとだった……