第7話

7話「呼び出し」
454
2021/08/13 09:04
次の日…

あなた
あなた
あ゛〜、出社しずらい
ゆさ
ゆさ
おはよーあなた
ねぇねぇ、昨日はどうだった?
あなた
あなた
ゆ、ゆさぁ〜泣
親友のゆさを前に昨日の記憶が鮮明に蘇り、昨日の事を詳しく話した
ゆさ
ゆさ
…まじか、まって、まじごめん
あなた
あなた
なんでゆさが謝るの?
ゆさ
ゆさ
いや、実は気をつかって昨日黄瀬くんにあんた送って貰うの頼んだのよ
すっかりあんたの家がグッズだらけなのわすれてたわ…
あなた
あなた
…まじかぁ…
ううん、でも酔ってた私が行けないから…
どっちにしても会うの気まず…
いや、同じ空間にるぅとくんがいるのは死ぬほど嬉しいけどさ…
ゆさと話をしつつ、出社して
それとなく、仕事もこなして行った
るぅとくん
るぅとくん
先輩忙しい所すみません。
この書類のことなんですが…
あなた
あなた
あ、黄瀬くん…
えっと、これは印鑑押して会計の方に渡したら終わりだよ。よろしくお願いします。
ううっ、自然に話せてたかな?
どうかな…?はぁ緊張だよ…
るぅとくん
るぅとくん
ありがとうございます。
あ、そうだ先輩、社長が午後に1度社長室に来て欲しいってことでした。
あなた
あなた
あ、そうなんだ、ありがとう
(なんの呼び出しだろ…)
午前の仕事も終わり、社長室に行くことにした
あなた
あなた
失礼します。社長どうしました?
社長
社長
おお、あなた
いやな、田中(あなたの会社の同僚)が北海道に出張に行く予定だったろ?
あなた
あなた
あぁ、そうですね
社長
社長
田中の予定がつかなくなってな…
代わりに行ってもらうのは大丈夫か?
あなた
あなた
予定は特にないので大丈夫ですよ?
社長
社長
おお、そうか!じゃあ急遽で悪いが1週間後によろしくな!
あなた
あなた
はい、分かりました。
まさか波乱の出張になるとはこの時はまだ思いもしなかった…
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どうも、作者です。
いやぁ、限りなく文才がない…

実はるぅとくんに推してるのバレるのは今回のお酒事件か、るぅとくんといい感じになってからバレるっていう2パターンで悩んでました…

結局早くバレて、黄瀬としてでは無くちゃんとるぅとくんってわかってる上で関係進めたくて早めにバレるようにしました〜☺️

これからぶっとんだ感じになるのですがあくまで夢小説なので、甘めに見ていただけると嬉しいです☺️

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