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───宿舎
ユンギは部屋につくとシヒョンをベットへおろす
媚薬の効き目がピークに達していたため
シヒョンは息も絶え絶えだった
そう言ってユンギは服を脱がすも
服が擦れるだけで体を震わせる
シヒョンがそう言うと耳にキスを落とす
そう耳元で囁く
散々弄られたシヒョンの乳首は
熟れた果実のように赤く腫れていた
シヒョナが頷くとユンギは優しく胸の先にキスをする
何度か軽イキする中、より強く吸われ
シヒョンは一段と体を跳ねさせイってしまう
そう言って耳に口を近づける
耳介全体を舌で舐められ背中がぞくぞくする
耳孔の奥を舐められるとシヒョンはまた
あっけなく達してしまう
そう言って安心させるようにおでこにキスをする
シヒョンの勃ち上がったそれに触れると
それだけで欲を吐き出し、ユンギにかかってしまう
勃ち上がったそれを
ゆるゆると動かされまた吐き出す
扱く手を早めると体を一層ビクつかせ射精する
ユンギはシヒョンの首筋にキスを落とす
シヒョンはユンギの顔を自分に近づけキスをする
そう言うシヒョンのそこに目をやると、何度も
射精したにもかかわらずまったく萎えていなかった
そう言ってキスをし激しく絡み合う
ユンギはキスをしながら器用に服を脱ぎ捨てた
思い切り舌を吸われそれだけでシヒョンは軽く達した
そう言って後孔の入り口に指を添える
ゆっくりと後孔に指を奥まで挿れる
指を増やし中を広げるように動かす
そう言って前立腺をコリコリと優しく触る
快感に悶えるシヒョンを横目に中を丁寧にほぐす
そう言うとユンギは指を引き抜き、自身の熱を
後孔の入り口に当てがうと一気に奥まで突っ込む
いきなり奥まで挿れられ
シヒョンは背中を仰け反り絶頂を迎える
だがシヒョンの勃ち上がったそれから精は出ておらず
初めての感覚に脳が追いつかなかった
そう言ってユンギは腰を掴みイイところを抉るように
激しく腰を撃ちつける
媚薬により一層乱れるシヒョンに不本意にも
興奮してしまった自分に腹が立ち
怒り任せにしてしまったユンギは
シヒョンが泣き出したことで我にかえる
そう言って今度はゆっくりと腰を動かす
ユンギが熟れた胸の先を吸うと
分かりやすく、キュンとシヒョンの中が締まる
シヒョンが頷くと同時にユンギは首筋に吸い付く
シヒョンはユンギの首筋に吸い付きあとをつける
ユンギはゆるゆると腰を動かし始める
今日は?と疑問に思う前に
勃ち上がったそれに触れられどうでもよくなった
耳を責めながら腰をゆるゆると動かすと
シヒョンはビクビクと体を震わせた
そう言っておでこにキスを落とすと
シヒョンのそれを握り、扱きながら腰を突き動かす
そう言って最奥をトントン突き、扱く手を早めると
シヒョンは背中を弓なりに反り白濁した液を吐き出す
2人同時に達し、吐息だけが聞こえる中
ユンギはゆっくりと自身を引き抜く
快感の余韻がまだ残っているシヒョンに口づける
その後、幾度となく絶頂を迎え心身ともに疲れ果てた
シヒョンは気絶するように眠ったのであった
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!