第33話

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2020/03/06 10:04
そんなことを考えてるうちに私の家に着きました












あなたはゆっくりしてていいよ















そう言われたからソファに座ってテレビを見ることにした












それでも














『あなたは俺がいないと困る?』















ずっとその言葉が頭を回ってる











考えれば考えるほど、分からなくなって












怖くて、怖くてたまらなくて、












気がついたら息が苦しかった















ハァハァハァ…ッハァハァ
ぼむぎゅ
ぼむぎゅ
え、あなた?!
(なまえ)
あなた
ハァハァッ…ハァハァ
まただ…さっきとッ…同じッ…
意識が遠のいてッ…いっちゃッ…ぅ…







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