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2021/06/23

第12話

『守るから』 💙 ①



「渡辺くん、ずっと前から好きでした...///」





はぁ~...また来たよ、告白してくるやつ


帰るときくらい1人にさせてくれって(笑)


てか、今月で何回目だ?(笑)


なんて考える俺、自意識過剰だわ(笑)




ま、でも、めんどくさいことはしたくないから、ここはいつも通り、...


『....ごめん、無理、...、じゃ、』





一体俺の何を知ってるって言うんだろう、あの子達は。

みんなありがたいことに好き好き言ってくるけど、俺があの子達に何かしたとかそんなのないし、してても忘れたわ


つーか第一あの子達のこと知らねぇし(笑)
誰それって感じ

どこが好きなのか言ってくれ、って感じ(笑)






「ちょっと翔太ぁぁあ~~!」

『うぉっ!!ビックリした!!...って、サルじゃん!』

「誰がサルよ!誰が!!」

『え、お前』

「真顔で言うな!このもやしごぼううどん!!」

『え、それ、普通にうまそう』

「じゃあもう食べてあげようか?」

『うわ、肉食女子!!こえ~~!!(笑)』

「うるさい、雑食男子!」

『んは、てかこれエンドレスじゃん(笑)、で?何?』

「何じゃないよ、さっきの女の子かわいそうでしょ!あの言い方はない!」

『お前に関係ねーだろ、そんなん』

「ある!ありすぎる!!私は女子側の意見を言ってんの!!ありがたいと思え!!」

『あーそ、ま、俺には関係ないから、そーゆーの。』

「ねぇ、そんなこと言ってると、女の子、泣くよ?」

『そんなん知らね。好きでもねーやつに好きじゃないっつって何が悪いの? マジ勝手に泣いとけって感じ。』

「うわ、マジで最悪ね、あんた」

『つーか、なんでお前いんの?』

「帰り途中だっただけです」

『へ~、てかさ、それで俺のとこ来てわざわざ横歩くとか、俺のこと好きすぎかよ(笑)』

「うわ、でた!翔太の自意識過剰!!きもーい!きもぉーーい!!」

『うるせー黙れ(笑)、そんなん言ってるからモテねぇんだよ、あなたの下の名前は』

「だまれだまれ!!このモテモテおやじ!」

『誰がおやじだ、このやろ!』

「わ~!いたぃ~!頭グリグリすんな~!!」

『おやじっつったあなたの下の名前が悪い、』

「ぅ~~!!!!」




あ、遅くなったけど、俺、渡辺翔太

あなたの下の名前の幼なじみ

基本寝るか歌うか音楽聴いて過ごしてる。

で、趣味は美容。でも、高校生だからまだプチプラで我慢してる。

早く大人になって自分磨きしてぇわ(笑)

あ、あと、最近いわもっさん(友達)の影響で筋トレにもハマってますね。
サイドレイズとかマジ好き!!



あ、で、そのまんまの通りだけど、俺、好きじゃねぇ女はバサバサ切ってくから、そこは多めにみといて。

...ま、こんな感じでいっか。

よろしく~






「ぅた~?翔太~??」

『おぅん?』

「聞いてなかったでしょ!」

『うん』

「はは(笑)、...私さ、..」

『うん』

「...やっぱなんもないわ」

『...ふ~ん?...らしくないの』

「うん...」







どうしたんだか...


いつもはすぐに言ってくれんのに、




テンションもさっきより低いし...




.....や、気のせいか?