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2021/06/21

第7話

『勘違い』 💜 ①




「そうたっちゃん、聞いてよ~!!ひぃがね~!!...」




ただいま午後3時46分


放課後の教室であなたの下の名前と一緒にダベってます。




『お前照のことばっか』

「そんなことないよ~、でね、ひぃったらね、...」

『おい、俺の話を聞けって!(笑)』




ったく、照のことになると前が見えなくなるんだから...




「俺がどうかした?」




なんて思ってたら本人登場!!




「あ!ひぃ!!」

「よ!」

「ひぃ~、この後一緒にタピタピいこ!」

「あ~、いいよ」

「やったぁ♪」



早速タピオカかよ、(笑)

あきねーなぁ、こいつら、



「ふっかも行くだろ?」

『2人で行きなよ(笑)』

「えー!!たっちゃん来てくんないの?」

「だってよ、ふっか(笑)」

『へいへーい、行きますよ、』

「やったぁ!じゃ、れっつらごー!」





あ、自己紹介遅れました。

俺、深澤辰哉


あなたの下の名前に恋してる真っ最中


けど、最近、今まで以上に照とあなたの下の名前が仲良すぎるから、俺の入る隙がねぇの...↓↓↓



なのにタピオカは3人で行くとかさぁ、俺のこと考えろやバカやろ~!!!


てか第一、お前らイチャつきすぎなんだよ!!



あ~あ、俺、空しい男だな...







ーーーーーーーーー・・・・・・・



「んはぁ~♡美味しそう♡♡」

「あなたの下の名前どれにする?」

「私さ、ここ来ると毎回迷うんだよね、(笑)」

「それタピオカだけじゃないじゃん(笑)」

「うるさいうるさい~!!(笑)」

「(笑)、俺これ、ミルクティー」

「安定やん(笑)」

「やっぱりこれじゃなきゃだろ、タピオカは」

「え~、私、抹茶だよ?」

「好きだよな、抹茶」

「うん、大好き♡」

「ふっかは?」

『あ~、んとね、鉄観音かな』

「お前もぶれねーな!(笑)」

「たっちゃんはずっと鉄観音だもんね♪」

『おう、』



おいおい待て待て、その笑顔、こっちに向けんな、かわいすぎて直視できなくなるから!!///




「お待たせしました~、タピオカミルクティーと、タピオカ抹茶ラテ、あと、鉄観音になります」

「わ~!ありがとうございます~♪」

「うまそ~!!」

『歩きながら飲もーぜ』

「うん♪」





ーーーーー・・・・・・・・



「ひぃ~、ミルクティー少しちょーだい、」

「ん?いいよ、はい、」

「ありがとー、...ん~!!おいひぃ!!」

「口の中なくしてから喋れよ(笑)」

「...んはは(笑)、ごめんごめん(笑)」

「あなたの下の名前のもちょーだい」

『うん、はい、』

「...んお、抹茶!」

「当たり前じゃん(笑)、抹茶だもん」






なに2人でイチャついてんだよ、



ぜってーこれ、俺のこと忘れてるべ





『おふたりさ~ん、よろしいですか~??』

「どしたの?たっちゃん」

『俺のこと忘れてない?』

「忘れてないよ?、あ、たっちゃんも飲む?抹茶」

『や、いい』




気持ちは嬉しいけど、照も飲んだやつ、って思うとなんか気が引ける...


ごめんなあなたの下の名前、ほんとは飲みたいんだよ、許してくれ...