前の話
一覧へ
次の話

第4話

─幼なじみ─
数日後───…
仁藤 千聖
仁藤 千聖
ねぇ、彗くん!
仁藤 千聖
仁藤 千聖
相性占いしてみない!?
いきなりの提案で
彗くんは、驚いている様子だった。
蜈蚣 彗
蜈蚣 彗
っ!
しかし驚いていると言うより
照れているように顔が真っ赤になった。。。
蜈蚣 彗
蜈蚣 彗
(近い…っ)
そして少しの間が空いて…
蜈蚣 彗
蜈蚣 彗
え、えっと…なんで俺?
仁藤 千聖
仁藤 千聖
なんで、ってやる相手がいないんだも〜ん!!
もう1つ理由がある
それは…………
仁藤 千聖
仁藤 千聖
でも彗くんは友だちだから!
彗くんの顔がもっと真っ赤になり、
汗も出ている。
蜈蚣 彗
蜈蚣 彗
そ、そうなんだ、じゃ、じゃぁ…いい─────……
その時…!
「ちょ、ちょ、ちょ!待ったァァァ─────!!!」
仁藤 千聖
仁藤 千聖
聞き慣れた声がする。
仁藤 千聖
仁藤 千聖
あっくん!どうしたの?
不藤 蒼斗
不藤 蒼斗
おめェら近いんだよ!
そう言って私に抱きついた…
あっくんは、私の幼なじみだ。
そして、彗くんは冷静に言葉を発した。
蜈蚣 彗
蜈蚣 彗
そういうお前こそ抱きついてるくせに…
不藤 蒼斗
不藤 蒼斗
うっ、うっせぇー!
あっくんは短気だから
そういう言葉しか思いつかないのだろう。
仁藤 千聖
仁藤 千聖
?え?ダメなの?
不藤 蒼斗
不藤 蒼斗
あ?
仁藤 千聖
仁藤 千聖
彗くんと、、、
仁藤 千聖
仁藤 千聖
近づいちゃダメなの?
あっくんは、顔を真っ赤にした。。。
不藤 蒼斗
不藤 蒼斗
やめろ!その上目遣い!
仁藤 千聖
仁藤 千聖
えへへ♪
蜈蚣 彗
蜈蚣 彗
千聖から、さっさと離れろよ
彗くんは、ちょっと怒った口調だった。
不藤 蒼斗
不藤 蒼斗
あぁん!?俺は、ちさちゃんのお婿さんだぞーーー!?
シ──────────────ン………
蜈蚣 彗
蜈蚣 彗
え?
仁藤 千聖
仁藤 千聖
え?
私と、彗くんは驚いた。。。
そして沈黙が長く続いた…
仁藤 千聖
仁藤 千聖
そうだった、っけ───…?
不藤 蒼斗
不藤 蒼斗
えっ。。。
あっくんからものすごい量の汗
蜈蚣 彗
蜈蚣 彗
そんな昔のこと覚えてるわけないだろ
不藤 蒼斗
不藤 蒼斗
蜈蚣、お前は引っ込んでろーーー!!💢
あっくんは、煽りに弱い………笑笑
不藤 蒼斗
不藤 蒼斗
ねぇ、ちさちゃん。お、覚えてるよな!?(汗)
…と、聞かれた。。。
仁藤 千聖
仁藤 千聖
え、う〜ん…
仁藤 千聖
仁藤 千聖
覚えてないやっ
不藤 蒼斗
不藤 蒼斗
(;;゚口゚)・∵.グハッ!!そん、っな……
あっくんは、ダメージを受けたようだ
仁藤 千聖
仁藤 千聖
あっくん!大丈夫!?
あっくんは、ショックのあまり
気絶して倒れてしまった────────。。。