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第13話

伝えるよ、今...
階段を上って

教室に向かう

涼太の背中が見えた




深呼吸を、1つして





あなた

涼太っっ!!

涼太
涼太
あ、え?
どうしたの、そんな息きらしてw
あなた

私、私ね...

涼太
涼太
うん
あなた

自分の気持ちがわからなくて、
曖昧なまま返事をしたら
まだ数原先輩だったら、
涼太が傷つくかもしんないって
怖くて...

涼太
涼太
...うん
あなた

でもごめん

あなた

散々待たせて
今更かよって思うかもしんないけど

あなた

私は...

あなた

私は涼太が好き!


俯いていた顔を上げて

涼太の顔を見ようとすると

そこにはもう何もなくて
















私は








涼太に包まれていた


涼太
涼太
遅くなんか、ないよ
あなた

え?

涼太
涼太
今更とか、そんなんない
涼太
涼太
今まであなたは数原先輩だからって
必死で抑えて...
でもあの日、つい口走って
あなたに迷惑かけたって
もう前みたいに戻れないかもって
怖くて...

そっか。


そんな風に思ってたんだ



涼太
涼太
でも、好きって気持ちは変わってないから
あなた

...うぅ......



びちょびちょに濡れた顔を上げると


そこには


同じく



びちょびちょの顔があった

リン
リン
もーここ学校だよ?w
涼太
涼太
あ、忘れてた!
用事って何???
リン
リン
あ、何でもないw
あなた

リン...


......ゴメン

リン
リン
え?何言ってんの?
あなた

だってリンも...

リン
リン
は?
私は違うよw
だって隼と付き合ってるし
あなた

そっか...


そうなんだ、彼氏いたんだ


隼...



んん???



はやとぉ??

涼太
涼太
え、隼!!
リン
リン
うんw
隼
ねーみんな遅いよー(T_T)
涼太
涼太
お前、リンと付き合ってるの!
隼
あ、うんw
あなた

じゃあ、なんであんなこと...

リン
リン
感謝しなさいよw
あなた

え?

リン
リン
だって、とられちゃうかもってのは
ほんとじゃん
あなた

...うん

隼
何の話-?
リン
リン
女子のはなしーw
隼
えー(/_;)
涼太
涼太
あ、そうだ!
俺とあなた付き合うことになった
隼
あ、そうなんだ
あなた

え、結構あっさりw

隼
うん、時間の問題かなってw
あなた

え?

リン
リン
2人顔に出やすいもんねーw

なんかすっごく


くだらない話をして



いつもみたいに笑って




視聴覚室に向かった








でもちょっとだけいつもと違う




















































あったかい手が





私を包んでいた

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GUENON
GUENON
♡GENERATIONS from EXILE TRIBE ♡TWICE ♡Ariana Grande が大好き(*´▽`*) 主にGENEの妄想小説をあげます! 上手くないですが読んでくださると嬉しいです! コメもめっちゃウェルカムです! できるだけ返していきます! できればお気に入りを外さないでほしいです...
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