第3話

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2019/10/09 11:11
私が優太先輩を知ったのは高校1年生の冬だった
それまでばカッコイイ先輩がいる゙という事しか知らなかった
あれは雨の日のこと
あなた

うわー、雨降ってるー!傘持ってきてないのに!!!

あなた

((今日はみんな先に帰っちゃったのにー!どうしよー。

これ使う?
あなた

え?もしかして岸優太先輩ですか?

優太
え?うん。知ってくれてんの?
あなた

まぁ、なんとなくは

優太
この傘貸してあげるよ
あなた

え、でも岸先輩濡れちゃいますよ

優太
いいから!あと、今度からは優太先輩って呼んでよね((傘を渡す
優太
じゃーな
あなた

え!?

先輩はカバンを頭の上にのせて帰っていった




その時私は………

























          恋に落ちたのかな?








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