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第2話

人生最大の幸運
吉野蒼夜
なぁ、こっちの道から行かないか?
綺麗な花が沢山咲いてる場所が
あるんだ。
櫻井彼方
え?
まあ、時間はあるし…
いいよ。
この誘いに乗ったことは
僕の人生で1番の幸運だった。
吉野蒼夜
ほらっ!
見てみろよ綺麗だろ?
そこには丘一面に広がる
スノードロップの花畑だった
吉野蒼夜
なんの花なのかは
分からないんだけど
すっげ綺麗だよなぁ!
櫻井彼方
これ、スノードロップだよ
吉野蒼夜
スノードロップ?
櫻井彼方
うん。
春を告げる花って言われてるんだ
吉野蒼夜
ふーん。
彼方、花詳しいね笑
櫻井彼方
え、みんな知らないの?
吉野蒼夜
え?
櫻井彼方
……………
吉野蒼夜
………………
ガサガサッ
櫻井彼方
!?
吉野蒼夜
!?
セイ
セイ
ふぁああぁぁ…。


っるせーな…
花畑からむくりと起き上がったのは
スノードロップの精かと
思わせんばかりに
花を身につけた強面の男だった
吉野蒼夜
え!?誰!!!?
櫻井彼方
と、とりあえずここから離れよう?
吉野蒼夜
そうだな!
僕達が立ち去ろうとした
その時……
烏山 蝶影
おい!!!
そこから動くなっ!
拳銃を構えて、叫んでいる
警察官が目の前に立ちはだかった
吉野蒼夜
いや、だから
誰!!?