チェーンを持って引っ張る涼太くん

案内された部屋に投げ込まれる

まるでモノ扱い。

涼太くん、どうしたんだろう、

この部屋って涼太くんの部屋だよね?

実は優しいんだ~♡

涼太:今、喋れないけど、もし喋れるように 
     なっても、絶対に喋るなよ。

あなた:(๑꒪▿꒪)*｡_｡))

🚪

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

え、鍵閉められた?監禁?!

でも、喋っちゃいけないって何?

誰か来るの?

涼太:大丈夫、安心して、あなたを取ろう 
     とする人なんていないから♡

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

🚪

スノ:お邪魔しま~す

大介:あれ、あなたちゃんは?会いたかったのに~

涼太:ちょっと出かけてて

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

んぇ?スノ全員来てるの?

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

必死に音を出す

誰か、気づいて…。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

辰哉:ねぇ、誰かいるの?

亮平:なんか、音聞こえるね

涼太:き、気にしないで笑

照:じゃあ、話し合おっ

~~~~~~~~~~~~~~~~~

康二:ちょっと、トイレ借りていい?

涼太:どぞっ

ってのは嘘で

昨日まであんな格好してたあなたちゃんが

居ないわけない

トイレに行くふりをして

探す

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

遠くから足音がする

涼太くん?気づかれた?

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

鍵が閉まってる

あなた:んん~!ん~!

中から声が聞こえる

康二:あなたちゃん?!

あなた:んんっ!

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

ｶﾁﾝ

ドアが空いた音、、

あなた:んんんんっ!

康二:また、服脱がされて。

あなた:んんっ(இдஇ; )

康二くんは縛っていたタオルと

手錠を取ってくれた

康二:チェーン、取れるかな

ﾊﾞﾁﾝ

康二:っっぃた

あなた:大丈夫?すごい力だね✨

康二:ちょっとまってて

🚪

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

康二:俺用事思い出したから帰るわ

翔太:じゃーな

🚪

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

康二:あなたちゃん、俺の家来て

あなた:うん!

やっと解放される!

あなた:ありがと///

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈