第42話

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2020/03/20 14:37
康二:可愛いすぎやろ~

ギュッ

あなた:わわっ笑

まさかハグされるなんて思ってなかったから

床に倒れた

あなた:っ///

康二くんの顔が真上にあって

体が包まれてるような体制

いわゆる床ドン

康二:っごめん笑

チュッ

あなた:んっ♡

康二くんのキスに応えるようにキスを続ける

康二:床やけど、するわ

あなた:あっ♡

康二:なぁ、なんでこんな濡れとん?誰かとシてきたの?

あなた:ううん、康二くんのキスが気持ちよくて

半分嘘で半分本当

康二:っ可愛い事言うやん///

パンパンパンパン

涼太くんの時よりスピードが早い

あなた:いいっ、イクイクッ

パンパンパンパン

あなた:っだめぇぇぇ♡(果てる

絶頂に達したというのに

康二くんは腰の動きを止めない

パンパンパンパン

あなた:イっ、、た、ばっかり///

康二:んんっ、イくっ

ドピュッ

あなた:ビクビク

康二:中、出しただけでイったん?

あなた:気持ちよすぎるからぁ~///

康二:ごめん笑

あなた:シャワー浴びてくるね

康二:うん、その次俺

🚪

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あなたが付けてる指輪……。

あんなん持ってたっけ?

あげた記憶ないし、買ったって聞いてない…

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あ、しまった

指輪付けっぱなしでシてた…

バレたらどうしよう(・∀・;)

康二くんには悪いけど、嘘つくしかない!

🚪

あなた:康二くん、いいよ~

康二:うん、あ、あなた、

あなた:な、何?

康二:その指輪、お洒落やなぁ~

あなた:そ、そぉ?ありがとう!

焦ったぁ~、もしかして康二くんって、

騙されやすいのかもしれない

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🚪

嘘っぽいなぁ~

他の人から貰ったなら正直に言えばいいのに

まぁ、遠回しにお洒落って言ったけど笑

あなたって、嘘つく時

左の親指と人差し指で右の小指つねるもんなぁ

本人は気づいてないみたいやけど…

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この指輪どーしよう

付けないと怒られるし

付けても怪しまれるし

どうしよう(இдஇ; )

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