グチュグチュ
いやらしい水音が部屋に響く
康二:ごめん、もう我慢できひん
パンパンパンッ
あなた:んあっ♡あっ♡あ///
康二:めっちゃ締まってるやん、中熱いで
あなた:言わなくて、、いいっ///
パンパンパンッ
あなた:んあぁっもう///イクッ
康二:俺もっくっっ、んはぁっ///
お互いに果てた
中出しして欲しかったなぁ、
康二:もの足らんかった?次、騎乗位
まって、この体制初めて、、
康二:自分で入れてみ
康二くんのアレをもってそっと入れる
あなた:んあっ♡あっ♡だめっ♡
いつもより奥に当たって何倍も気持ちいい
快感に負けて倒れそうになったから
腰を浮かすと
康二:ダメやで、ちゃんと動いてっ
って言って腰を掴んで突いてくる
あなた:あっ♡あああっ♡んっイクう///
康二:体反るくらい気持ちよかったの?笑
あなた:もう、むりぃぃっ///
康二:あなたちゃん、寝っ転がって
言われた通りにすると
手首を頭の上で縛られた
チュゥッ
あなた:んっ、イタッ
康二:コレ、俺の印な、
チュゥッチュッチュゥッ
色んな場所に印を付けられていく
あなた:んっ、んんっ♡
気がつけば身体中にあった
お互い気が済むまでしたから
帰ることになった
あなた:ありがとね(*´˘`*)
康二:また、シたくなったら言ってね、じゃっ👋
あなた:うん!また、
康二くんの姿が見えなくなるまで見送った
もうちょっと一緒にいたかったよって
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🚪
あなた:ただいま~
涼太:どぉ?楽しかった?
あなた:う、うん
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なに、服とか乱れてるし
すごいシた後みたいな匂いが
ムンムンするんだけど
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涼太:あなた、おいで、
涼太くんは膝の上をさした
しょうがないからちょこんってすわった
涼太:ねぇ、これ、なぁに?
あなた:ん?
涼太:このキスマ、首の裏なんて俺つけてないよね?どこの誰?
あなた:りょ、涼太くんつけたじゃん!覚えてないの?(嘘)
涼太:付けたっけ?
あなた:うんうんうん!
涼太:ふーん、そっか、
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もう、こんなとこ付けないでよ(`‐ω‐´)
バレるじゃん、どうにかごまかせたけど💦
今日一緒にお風呂入るのやめよ、
身体中にキスマあるんだもん、
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。