照:初めて楽屋に来た時もそんなこと言ってたね
康二:なんか、、ずるいやん(`・н・´)
亮平:記憶って全く戻らないの?
康二:無理矢理思い出させちゃダメなんやって
あなた:なんか、、ごめんなさい
康二:…大丈夫。
あなた:ねぇ、涼太くん、、そろそろ病院戻らないと…
涼太:うん、分かった、来てくれてありがと♡
あなた:ありがとうございました~
涼太:俺、送ってくね
🚪
涼太:ねぇ、あなた…退院したら俺の家来る?
あなた:いいの?
涼太:うん、一緒に住もう!
あなた:うん、ありがとう♡
涼太:じゃあね👋
あなた:うん、また👋
🚪
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
康二:(๑•́́ ﻌ •̀๑)ぅʓぅʓ
翔太:康二落ち込みすぎ笑
康二:だってぇ~
亮平:いつか思い出すかもだから、安心しな
康二:また、あなたが酷い目にあったらどーするん…
照:酷い事?舘さんが?ありえない笑
康二:なんでもないですよ( -᷅_-᷄ ๑)
🚪
涼太:ただいま
翔太:あなたちゃんの具合大丈夫なの?
ラウール:僕的には記憶、、ちゃんと戻らせた方がいいと思います!
康二:俺の彼女なのに…
涼太:ん~、あなた次第なんじゃない?記憶って思い出させようとしても戻らない時だってあるし…今のあなたの方が俺は好きかな
康二:それは、舘さんがあなたの彼氏やからやん!
涼太:別に笑悔しいの?(´﹀`)
康二:調子乗んないでください!😠
辰哉:こら、喧嘩しない!
康二:…もういい、俺が記憶戻らせる
🚪
なんやねん、、
あなた、待ってて記憶戻してるから
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コンコン
あなた:はーい
康二:あなた…
あなた:あ、康二くん!どーしたの?
康二:ネックレスまだ持ってる?つけてないみたいやけど
あなた:あ~、涼太くんに外してって言われてので外したら、ポケットにしまってましたよ?
康二:そっか、ありがと
🚪
なんだったんだろう
ウウッ、、まただ、ネックレスの事考えると頭が痛い
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🚪
康二:はぁ、はぁ、
亮平:凄い息きれてる笑
康二:舘さん…俺があなたにあげたネックレス持ってますよね?
涼太:うん、
康二:返してください
涼太:ん?もう要らないでしょ?あなたの彼氏は俺なんだから
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!