康二:おーい、起きて~笑
あなた:ん?!え!あっ///
いつの間にか寝てたらしい
ラウール:めっちゃ寝顔可愛いかった!
あなた:(//・_・//)カァ~ッ…
康二:もう、みんなに寝顔見られてて、なんかいややったんやけど( -᷅_-᷄ ๑)
あなた:ごめん笑
辰哉:じゃあ、あなたちゃん起きたし、帰るか。
亮平:そだね~
大介:帰るかでやんす!
ガヤガヤと帰っていく
あなた:まさかの私待ち?笑
康二:みんな、あなたの寝顔見たかっただけやで笑もう我慢出来んくて起こした笑
あなた:私達も帰る?
康二:うん!
🚪
~数日後~
康二:あなた~、この前撮った雑誌発売日やで、はよ行こ!
あなた:だから、恥ずいって///
康二:ええやん、見してぇ
あなた:んん~、じゃあ、買い物のついでに私買ってくるから待ってて!
康二:っ、わかった~(´-ε-`)
あなた:行ってきます👋
康二:気をつけてね
あなた:うん!
🚪
先に雑誌買っとこう
最寄りの本屋さんへ行くと
え、、、
涼太くん?
涼太:あ、あなた!奇遇だね✨
あなた:何してたの?
涼太:ん?あなたの雑誌買うところ
あなた:え、そんなに買うの?!恥ずかしいよ
涼太くんの手には20冊ほど
涼太:うん、もう売り切れにしたかったし笑
あなた:そ、そうなんだ
私も買おうと思ってたのに!(*`н´*)
あなた:じゃあ、
涼太:またね👋
🚪
あなた:もう1つの本屋さん行くか…
トコトコトコ
え、、、ココもないの?
あなた:すみません、ココにあった雑誌って
店員:あ、すみません!先程売り切れました!
あなた:えぇ~!早っ!
店員:男性の方が20冊ほど購入されてましたよ!
あなた:ありがとうございます!
げ、もしかして………。
仕方なく、買い物をすることにした
涼太:あ、あなた!また会ったね笑
あなた:う、うん
もはや、運命なのでは?
って思うくらい偶然が多発している
あなた:雑誌さ、、2箇所ともなかったんだけど…
涼太:あぁ~、俺が売り切れにした笑
あなた:1冊くれる?
涼太:ん~、ちょっと考える。
あなた:けちっ、、
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!