亮平:……なるほど。
涼太:俺がいけないって言うの?(ボソボソ)
翔太:そーなんじゃない?
目黒:っ、翔太くん…。
康二:なんか、ごめん。
辰哉:いや、康二謝らなくていいよ
シーン
照:モヤッとしたままだったら良くないし、
一旦仕事に集中しよ
スノ:うん、
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
あーぁ、楽屋から出ちゃったし
戻るのもなぁ~、、
って、ココどこ?!
沢山部屋があってわかんないよ(இдஇ; )
方向音痴なのかな~?(இдஇ; )
とりあえず、上に行こう
🚪
あなたが着いたところは屋上
あなた:めっちゃ景色良い!
ココにいると、なんかスッキリする✨
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
取材·撮影も終わったのに…
康二:なぁ、あなたしらん?
ラウール:まだ見てないっす
康二:…遅い。
涼太:あなたの事だから、どっか居るでしょ
康二:っっ、、俺、探してくる💨
🚪
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
そろそろ帰ろっかなぁ~
バンッ
🚪
あなた:こ、康二くん?どうしたの?慌てて笑
ギュッ
康二:探したんやで、、心配させんなよ
あなた:あっ、ごめん、
ギュッ
康二:楽屋くる?
あなた:うん、いいの?行っても、、
康二:大丈夫、俺が守ってるから!
あなた:ありがとう♡
🚪
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
🚪
康二:あなたおったで~、屋上に
涼太:良かった、、
あなた:っ……
涼太:ねぇ、ちょっと時間いい?
あなた:康二:?
涼太:あなたに話したいことあって
あなた:…いいよ
涼太:行こ
🚪
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
涼太:あなた、、今までごめん
あなた:いいよ、もう終わった事だし
涼太:その首の傷痕、痛そう、、ごめんね
そういうと、首をスっと触ってきた
あなた:っ、キャーーーー
はぁ、はぁ、嫌な過去が思い出される
足が震えて、、立てない
涼太:ごめん、、大丈夫?
あなた:い、いやっ!触んないで!
怖い怖い怖い怖い怖い
涼太:ごめん、今日はコレ返しに来たんだ
それは、あなたの服とスマホ、財布
あなた:ありがと
涼太:最後にひとつお願いしていい?
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!