第18話

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2020/03/15 13:36
涼太:あなた~!今日一緒にお風呂入ろ!

あなた:っごめん、

涼太:なんで?

あなた:疲れた、から、、

涼太:は?行きたいとこに行っただけでしょ?

あなた:うん、でももう、、

涼太:なに?隠し事?ほんとあなたは良くないなぁ~

涼太くんが近寄ってくるから

逃げた

けど、

壁に追い詰められた

パチン(>_<)

あなた:っ、ごめん、、なさい。

涼太:康二とどこ行ったの?

あなた:っっラブホ…

涼太:へぇ、そのキスマ康二でしょ?

あなた:うんっ、、

涼太:見せて

涼太くんがそういうと服をめくってきた

やばい、バレるっ

涼太:っっ何これ

そこには真っ赤になったあなたの肌だった

こんなにキスマつけて…

涼太:っ、もういいよ

あなた:っごめん、涼太くん。そんなつもりじゃ

涼太:じゃあ、今度こそ俺のものになってくれる?

あなた:…?うん、

涼太:じゃあ、今日から俺のペットだね♡

涼太くんは何処からか、首輪をもってきた

それを私につける

あなた:んっ、きつっ

涼太:あなたが、逃げないように、きつくしてんの

あなた:んっっ、ゲホッコホッ

首輪にはチェーンがついていた

涼太くんがそれを引っ張ってる

涼太:ほら、ペットは服なんて要らないでしょ?脱いで?

あなた:んっ

涼太:すごい、、いい体だね♡

やだっ、これ、、

恥ずかしさと後悔の気持ちで涙が出てきた

涼太:ペットには、耳が要るねぇ

今の涼太くんは私が泣いていても

気にしてないみたい

涼太:はいっ、これ、耳付きカチューシャ

しょうがないから付ける。

涼太:似合ってる。ずっとこれしたかったんだぁ♡ちょっと家の中回ろ

ハイハイさせられる

疲れて休憩すると

グッと引っ張られる

あなた:うぅっ、ゴホッ

涼太:ほら、早く、

膝が擦れて痛いし、

息もしにくい

涼太:はい、ゴール!おつかれ

あなた:んんぅっ、

涼太:あ、ご飯?欲しいの?お座り!

もう疲れてそんな事できないよ

涼太:ご主人様に逆らうの?

グッグッ

あなた:んあぁぁっ…はぁはぁ

涼太:じゃあ、ココに居て

柱にチェーンを括り付けられた

私の移動範囲が狭まった

涼太:やっと目の届く範囲にいてくれるね♡

いや、こんな生活嫌。

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