無料スマホ夢小説ならプリ小説 byGMO

第140話

可愛いな、おい
47
2022/05/06 14:56
公園から帰ってきたあなたは
上機嫌だった。

1人寂しく出掛けていったのを
見ていた漏瑚は
てっきり不貞腐れて
帰ってくるものだとばかり思っていたので
何かあったのかと
あなたに聞いてみる。
漏瑚(じょうご)
漏瑚(じょうご)
・・・何か、あったか?
漏瑚の問いに小さなあなたは
悪戯っぽく笑うと
「ヒミツです!」とだけ言い
用意していた布団に潜り込んでしまった。
漏瑚(じょうご)
漏瑚(じょうご)
ぐ、ぅ・・・っ!
あなたの小悪魔の様な笑みと
自分の知らない彼女のヒミツとやらに
漏瑚は胸のあたりを押さえる。

『あなたの分際で生意気な・・・!
何だ・・・!
何なのだ・・・っ!
その可愛さは・・・!』

あなたが小さくなってから
どうにも調子が狂う漏瑚だった。