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第3話

反抗期〜美沙葵side〜
 私の名前は片寄美沙葵。今年で15歳になる。小学校1年の時からバスケを続けていてかれこれ私にはバスケしか取り柄がないみたい。
周りからによると、背が高くクール(?)とのことから後輩から何故か人気があるらしい…

そんなことより私の最大の欠点が1つ
『素直になれない』
いわゆるツンデレってやつよ。これでも説明するのが恥ずかしいって思ってるんだけど…
そんなことより大事なことがあった。私にとっての龍くんの存在よ…!

彼の名前は、早川龍弥(はやかわりゅうや)
親同士が高校からの友達で生まれた時から一緒だった。彼は私の1つ上で現在高校1年生。背が高くて、頭も良くて、にくいほどイケメンで面白いしいつも面倒をみてくれる。ほんとにイラつくぐらいカッコイイのよね!!
きっと高校ではモテモテなんだろうなぁ…
あーイライラするわー
嫌いなところもいっぱい知ってるはずなのに… 私の事なんて別に想ってないって分かってるけど…
私はいつの間にか龍くんが好きになっていた…


ある夏の日のこと…

_______________

「あー暑い…暑すぎる…」
『そーだね…今年は特別暑いような…』
「もう体育館蒸し風呂やー!」
『まあまあ、夏って言ったらいっぱいイベントとかあるじゃん!!美沙葵も誰か誘ったらー♡?』
「うっさいわ!!もー////」

彼女はうちのバスケ部の主将の菅田美玖(すだみく)。プレーは県トップレベルの実力なんだけど、プレー以外になるとちょっとね、、笑 まあ、チーム思いの優しいリーダーには、いつも助けてもらってる。

『てかさー、美沙葵は高校決まったん?』
「うーん、まだ迷い中かなー バスケには携わりたいっては思うけど、高校行ったらバスケやらないし」
『ふーん…えっ!?マジで言ってんの?続けるのかと思ったのに〜』
「やらないと思うよ?もう私のポジション上ケガ多いし、高校行ってまでケガに悩まされたくないんだよね笑」
『そっかー、でもほんとにいいの?あの時やっとけば良かったーとか思うかもしれないじゃん』
「うーん、それは無いかなー
もう自分の中で選手としては中学までって決めてるからさ」
『そっかー(´・-・`)』
「(そんなの選手続けたいに決まってんじゃん…でも、もう私の足は限界なんだよ…)なんで美玖がそんなに落ち込むのさ笑
ほら、早く練習始めるよ!」
『(なんか、隠してるような…)うん、ってそれ美玖のセリフーー!!』

______________________________
ピーッ
(ありがとうございました!!)
ゾロゾロ…

『今日の練習キツくなかった?』
「ほんとそれな…暑いからなおさらだよね」
『あー疲れすぎてお腹空かないよー(泣)』
「アイス食べたい…」
『よし、美沙葵アイスの旅に出るぞ!


…ってうわー、美沙葵〜あんたのファン向こうに溜まってるぞー』
「え?あたしなの?」
『そーに決まってるでしょ。んじゃあ、玄関で待ってるわー』
「りょーかい」

後輩:あ!美沙葵先輩!!
練習お疲れ様です!
「おー!ありがとー!暑いなか大丈夫?」
後輩:大丈夫です!!あのこれ…良かったらお菓子焼いたので食べてもらえると嬉しいです…
「えー!!いいの!?私甘いの大好きなの!ありがとね!○○ちゃん!」
後輩:は、はい!!(美沙葵先輩が名前呼んでくれた…!!)明日も頑張ってください!!
「うん!ありがとう!それじゃ!」
後輩:(お菓子焼いて良かったぁ、、!)

『お疲れー、まったくモテモテですなー』
「モテモテちゃうよ笑 ○○ちゃんしかいなかったし」
『え?あれは○○ちゃんの付き添いか!みんなキャーキャー言ってたよ笑』
「えー!!恥ずかしいな〜笑」
『何今更…笑 まあ、あなたが女の子っぽくなる時が見てみたいもんだよ…笑笑』
「うるさいなー笑 イケメンでもいればねー」
『そんなイケメンなんかいるはずないって…』

キャーーーーー!!!

『な、何今のめっちゃ叫び声』
「びっくりしたー、どちらかといえば黄色い悲鳴だよね?」
『そうみたい…ってあそこ通りたいのに人混みすぎて通れんわ〜』
「…ちょっと行ってくるわ!」
『お!私の言いたいことが分かるだなんて美沙葵ステキ!!』
「うっさい!!」

ガヤガヤ…
?『……』
女子:あのー?誰か待ってるんですかぁ?
もし良ければ、私がお話し相手になりますよ♡?
?『……』
女子:(無視かよ!)あのぉ、聞いてますー?
もし良ければ私『いや、結構ですので』
女子:でも、ここに1人でいると浮いちゃいますよ?だから私が!
「ちょっとごめーん」
ドンッ
「痛っ!って、すみません!(やばいやばいイケメンにぶつかっちゃったよ、、でも後ろ姿誰かに似てるような…)ケガはありませんか?」

『…はい、大丈夫です。ってやっと来たみーちゃん笑』
「みーちゃん?え?えー…え、!?」
『どんだけ驚いてんの笑 覚えてる?』
「うんうん覚えてるけど、ほんとに龍くんなの?」
『じゃなかったらみーちゃんだなんて呼ばないでしょ笑』
「だよね笑 あーびっくりしたー!
てかなんでここにいんの?まさか彼女でも?」
『みーちゃんに言われるなんて悲しいなー笑んなわけないでしょ?みーちゃんをお迎えにあがりました♡笑』
「…へ?何言って『チュッ』
女子達:キャーーー!!
「な、何!////」

『あのー…イチャイチャはそのぐらいにしないと、観客が増えるばかりなんですけど…』
「ちょっ!!美玖!イチャイチャしてない!!」

『みーちゃん?もう1回されたいの?』
「嫌です。」
『えーと、バスケ部の方ですか?今日一緒に帰りたいんですけどご一緒してもいいですか?』
『あ!美沙葵!わ、私今日用事あるんだった!!先帰るわー!美沙葵とどうぞ!』
「ちょっと!!」
『行っちゃった。じゃ、みーちゃん行こっか!』
「行こっかってどこに?」
『え?みーちゃん家の決まってんじゃん』
「えーーー!?」

波乱が起きそうな予感です…

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笑神さん
笑神さん
LDH大好きです! 特にGENERATIONSが大好きです( Ꙭ) スポーツではバスケ部なんでバスケが好きです笑