無料スマホ夢小説ならプリ小説 byGMO

456
2018/10/31

第4話

🎃 餌 👻
その後、貴方に家まで送ってもらった
送ってくれている間
私はこの人にポロポロといろんな話を
していてそれなりには打ち解けていた

貴)ここです!

??)そうか、じゃあな

貴)あの、!

??)ん?

貴)名前、教えてくれませんか?
私は市河あなたです!

??)市河あなたね、
俺はユウヤ

貴)ユウヤさんまた会えますか?

ユ)さぁな、俺なんかとは
もう会わねぇ方がいいぞ

貴)でも、

ユ)ッッ、

私がユウヤさんに近付くと
ユウヤさんは少し辛そうに顔をしかめた

貴)ユウヤさん、?

ユ)うッッ、

貴)え、?

苦しそうなユウヤさんに
戸惑いを隠せないでいると

グイッ

貴)キャッ、

ユ)もう無理. . .

貴)え、?

カプッ

貴)イタッ、

首筋に痛みを感じたすぐあと
何かを吸われるようなくすぐったい
感覚が身体を駆け巡った

その感覚から解放されると
身体の力が抜けその場に倒れてしまった

貴)ハァハァ. . .

ユ)ごめんな

遠のいて行く意識の中体が
ふわりと浮き上がった様な気がした

・・・・・・・

貴)んん、

目が覚めると知らない家にいた

貴)ここどこ、

身体を起こし周りを見てみると
ふわりと優しい匂いの部屋は
私の知らない場所だった

ユ)やっと起きたか

貴)ユウヤさん、?

ユ)俺が怖いか?

貴)え?

ユ)俺が吸血鬼なのはわかっただろ?

ユウヤさんは私に近付くと
首筋に触れた

貴)ンッ、

ユ)俺が怖いか?

貴)ユウヤさんは怖くないです、!

初めにあったあの吸血鬼は
あんなに怖かったのにユウヤさんは
何故か怖くない. . .

どこか寂しそうな目をする
ユウヤさんに笑顔になって欲しくて
私は少し食い気味にそう言っていた

ユ)フッ、変な奴だな

貴)あっ、ご、ごめんなさい、

私、何やってんだろ. . .

ユ)怖くないなら

ドサッ

貴)ッッ、?

ユ)これからお前は俺の餌だ

貴)え、?